起業支援は会社設立だけではない
長引くコロナによって多方面での影響も出ていますが、それによって副業を始めたり、起業する人は少なくないと考えています。 日本全体で見れば海外と比べ非常に開業率は低いのが現状ですが、経営者の高齢化が進む中でより一層、起業を後...
長引くコロナによって多方面での影響も出ていますが、それによって副業を始めたり、起業する人は少なくないと考えています。 日本全体で見れば海外と比べ非常に開業率は低いのが現状ですが、経営者の高齢化が進む中でより一層、起業を後...
緊急事態宣言が延長されましたが、これから更に資金難に陥る会社や個人は増えてしまうでしょう。 事業再構築系の補助金や対人接触を減らすことへの補助金は潤沢にでてはいますが、今後副業や独立をする方も増えるのではないかと思います...
コロナで最も影響を受けた業務といえば入管業務でしょう。 なんと言っても海外への渡航が制限されているわけですから。実際に弊社でも売上の3割強が入管業務だったのですが、大きな打撃を食らっています。 この数年は、行政書士の新人...
許認可業務が行政書士の本丸。 行政書士業務は非常に幅広いですが、その中の一つである種類販売業務は非常にユニークな許可です。 何がユニークか? 許可の申請先が税務署であることです。税務署といえば税理士の仕事と思われそうです...
行政書士業務の中でも王道業務中の王道といえば建設業。 ですが、建設業から派生する経営事項審査業務、いわゆる経審については建設業を扱っている行政書士の多くは得意にしていません。 なぜか? コンサルティング的な要素が強く、か...
新型コロナウイルスによる経済への影響は残念ながら今後さらに大きくなるでしょう。 夏が終わり気温が下がっていく中でまた勢いを増すのではないかとも言われています。 そうした中で我々行政書士が求められることの一つは資金調達とい...
補助金特需 今年の補助金は当に特需と行っていいほどに予算が充実されており、また、採択率も高めとなっています。 関連記事:【全データ・まとめ!】小規模事業者持続化補助金の採択率は? もともとが3000億を超える予算が小規模...
コロナの収束がだいぶ先になるだろうという見立ては変わっておりませんので、新しい生活様式の中で粛々と、確実に、仕事をしていくということは変わらないのですが、今後経済の停滞も同じ用に長期化していくと考えられますので、我々もし...
コロナで大打撃を受けている業務はたくさんあります。というよりコロナによる経済の停滞を考えれば間接的に営業がでていない業務はほぼ無いでしょう。 相続・後見業務は比較的影響が限定的だと思いますが、逆にこの時期だからこそ伸びて...
資格で起業、資格を活用してビジネスをする。 今も昔も、資格を持っていれば仕事が来るということは有りません。 特に今後はAIなどのテクノロジーの進化で行政書士の仕事は大きく変わるでしょう。その意味でも資格にこだわりすぎず、...