資格を活用の落とし穴
資格で起業、資格を活用してビジネスをする。 今も昔も、資格を持っていれば仕事が来るということは有りません。 特に今後はAIなどのテクノロジーの進化で行政書士の仕事は大きく変わるでしょう。その意味でも資格にこだわりすぎず、...
資格で起業、資格を活用してビジネスをする。 今も昔も、資格を持っていれば仕事が来るということは有りません。 特に今後はAIなどのテクノロジーの進化で行政書士の仕事は大きく変わるでしょう。その意味でも資格にこだわりすぎず、...
行政書士は不思議な仕事です。 試験勉強と合格後に必要な知識が全く違います。 そして雇用はほとんどありません。 許認可だけで1万種類と言われ、ビザや市民法務、各種設立業務に資金調達なんかもあります。 そしてそれぞれ業務によ...
コロナによってリモート業務が一般化し、それに伴いハンコ文化の見直しが進むと考えられます。 つまり契約書は電子が当たり前になるので郵送のやり取りが不要になり、事務所に行かなくても契約は締結できるようになります。 また、AI...
行政書士にとって王道業務といえば大きく分けて3つだと思っています。 入管、相続、そしてなんと言っても王道中の王道と言える建設業。 ではなぜ建設業が王道なのでしょうか? 行政書士といえば建設業? 入管業務はここ数年で一気に...
行政書士業務はたくさんありますが、その中でどの業務をやっていくのか ここを間違えると事務所運営は難しくなります。 そしてそれには時流を考えることがとても大事になります。 コロナの前、開業予定者の多くが入管業務をやりたいと...
いよいよ緊急事態宣言も出されるところに来ました。 我々にできることはまず感染しない、感染させないということに変わりはありませんが、同時に経済活動については思考と行動を止めないということも大切です。 行政書士としてこの状況...
行政書士が顧問契約を取る。 一般的に行政書士はスポット業務が多くて顧問契約が取りにくいと言われていますが、工夫次第で顧問契約は取れます。 毎月必ず入る入金があるということはメンタル的に安心感ありますし、採用などにも踏み出...
行政書士には単価の高い業務というものがあります。そしてそれらは言い換えれば高難易度業務と言えるでしょう。 みんなができるわけではないから単価が高いからです。 誰でもできるものは安くなるわけです。例えば車の名義変更や車庫証...
専門特化すべきかどうかはよく言われる論点といえます。 地方部では専門特化できるほど市場がないとか、ゼネラル型(全方位型)でも専門性は高いとか、論点が広がってしまうくらいに重要なポイントですが、僕自身で言えば専門特化は必須...
行政書士業務はスポット業務が多い。 つまり新規の案件を取り続けなくてはならないため売上が安定しない。 継続課金のモデルが作りにくいのが行政書士の経営が難しい理由の一つと言えます。 しかし、主要業務である会社設立と会計記帳...