行政書士と事業再構築補助金
予算が1兆円超えという、新型コロナウイルスによる影響を受けている事業者様に対して、事業の転換などのためにかかる費用について補助をする注目の補助金が事業再構築補助金ですが、やっと6月18日に1次公募の結果が出ました。 正確...
予算が1兆円超えという、新型コロナウイルスによる影響を受けている事業者様に対して、事業の転換などのためにかかる費用について補助をする注目の補助金が事業再構築補助金ですが、やっと6月18日に1次公募の結果が出ました。 正確...
長引くコロナによって多方面での影響も出ていますが、それによって副業を始めたり、起業する人は少なくないと考えています。 日本全体で見れば海外と比べ非常に開業率は低いのが現状ですが、経営者の高齢化が進む中でより一層、起業を後...
緊急事態宣言が延長されましたが、これから更に資金難に陥る会社や個人は増えてしまうでしょう。 事業再構築系の補助金や対人接触を減らすことへの補助金は潤沢にでてはいますが、今後副業や独立をする方も増えるのではないかと思います...
コロナで最も影響を受けた業務といえば入管業務でしょう。 なんと言っても海外への渡航が制限されているわけですから。実際に弊社でも売上の3割強が入管業務だったのですが、大きな打撃を食らっています。 この数年は、行政書士の新人...
許認可業務が行政書士の本丸。 行政書士業務は非常に幅広いですが、その中の一つである種類販売業務は非常にユニークな許可です。 何がユニークか? 許可の申請先が税務署であることです。税務署といえば税理士の仕事と思われそうです...
行政書士業務の中でも王道業務中の王道といえば建設業。 ですが、建設業から派生する経営事項審査業務、いわゆる経審については建設業を扱っている行政書士の多くは得意にしていません。 なぜか? コンサルティング的な要素が強く、か...
コロナの収束がだいぶ先になるだろうという見立ては変わっておりませんので、新しい生活様式の中で粛々と、確実に、仕事をしていくということは変わらないのですが、今後経済の停滞も同じ用に長期化していくと考えられますので、我々もし...
行政書士として開業すれば皆が経営者。 売上をあげなければ事務所は存続できませんし、そのために実務をやる以外にも経営者として営業、広報、経理などをしていかねばなりません。人を雇えばマネジメントもです。 しかし、事務所開業す...
コロナによってリモート業務が一般化し、それに伴いハンコ文化の見直しが進むと考えられます。 つまり契約書は電子が当たり前になるので郵送のやり取りが不要になり、事務所に行かなくても契約は締結できるようになります。 また、AI...
行政書士にとって王道業務といえば大きく分けて3つだと思っています。 入管、相続、そしてなんと言っても王道中の王道と言える建設業。 ではなぜ建設業が王道なのでしょうか? 行政書士といえば建設業? 入管業務はここ数年で一気に...