王道の建設業を身につけるべき理由とは

行政書士にとって王道業務といえば大きく分けて3つだと思っています。

入管、相続、そしてなんと言っても王道中の王道と言える建設業。

ではなぜ建設業が王道なのでしょうか?

行政書士といえば建設業?

入管業務はここ数年で一気に人気が出てますが、建設業が長きに渡り王道と言われるのは理由があります。

その最大の理由は地域を問わないということかと思います。

日本中、どの都道府県にも建設業者はいます。都市部、郊外に関わらず建設業者さんはいます。生活に根付いている業種だからです。

建設業で許可を持っている業者数は40万を超えます。500万以下の工事であれば許可が不要であることを考えれば建設業関連業者がその数倍以上はいるでしょう。

不動産業も産廃業者も許可業者が約12万社ということからみても建設業がいかに日本の基幹産業かがわかります。

建設業が人気の理由とは

日本の基幹産業であり、市場の巨大な業種であることだけでなく、行政書士で建設業が王道で有り続ける理由は業務の継続性でしょう。

こちらの記事にも書きましたが、数ある行政書士業務の中で取扱業務を選ぶ際に重要なポイントの一つは業務の継続性と言えます。

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建設業は毎年、決算変更届の手続きが必要になりますので、建設業のお客様が増えればそれだけ毎年安定的に入る収入が計算しやすくなると言えます。

また、入札や経営審査事項など関連する手続きで継続性があるものもあります。宅建や産廃などは変更届以外には基本的に5年の更新手続きくらいしかないのでこの点は建設業の大きなメリットと言えるでしょう。

また、単価の面で見ても、以前よりはだいぶ下がったものの、今でも新規許可なら10万前後が相場ですので、比較的に許認可の中では高いほうかと思います。

建設業で差を付ける方法

王道業務である建設業は、すでにやっている行政書士も多く、新規参入はしにくいのではないかとも考えられます。

確かに先輩行政書士の多くも扱っているので、単純に考えれば価格優位性を出すくらいしかなさそうに見えます。

ですが、建設業は非常に奥が深いため、コンサルティングとしての力が身についているかどうかが非常に大きな差になります。これは他の業務でも言えるところですが、誰でもできるくらいの知識をもちつつ、更に追求して仕事を作り出していけるかどうかが今後非常に大事になっていきます。

その点では法改正も多く、研修事業のニーズも高いですし、入札が絡めば管理を徹底すること、経営審査事項についてのコンサルティングをしていけるかどうかなど、王道だからこそ差をつけることが大きな付加価値になりえます。

建設業を正しく身につけるために

僕たち行政書士は今でも非常に雇用の少ない業界です。

その大きな弊害は自己流で業務を覚えるしかないという点にあります。

手引を読んで、本を読んで、実際に実務を経験してというのが今の行政書士の基本的な実務の覚え方だと思いますが、実務に限らず知識や方法は正しく身につける必要があります。

それに加えて心構えや許可の管理方法など大切なことは本や手引にはなかなか載っていません。

建設業を正しく身につける方法、それは建設業に特化して結果を出している先生からしっかり細かく学ぶことだと思っています。

 

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そこで、今回は建設業の専門家であり、許認可管理及び組織論でも日本有数レベルのファーストグループの塩谷先生を講師に迎え 、全2回に分けてみっちりたっぷり建設業を正しく学ぶ機会を設けました。

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ぜひこの貴重な機会に王道である建設業を正しく身に着けませんか?

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