スペシャリストとゼネラリストはどう変わる?
これまで行政書士界に限らず、スペシャリストを目指すのか、ゼネラリストを目指すのか論は有りました。 職人を目指すのか、広く扱える事務所を目指すのか 専門特化事務所か、ワンストップ型事務所か。 仕事によってスペシャリストやゼ...
これまで行政書士界に限らず、スペシャリストを目指すのか、ゼネラリストを目指すのか論は有りました。 職人を目指すのか、広く扱える事務所を目指すのか 専門特化事務所か、ワンストップ型事務所か。 仕事によってスペシャリストやゼ...
行政書士として開業すれば皆が経営者。 売上をあげなければ事務所は存続できませんし、そのために実務をやる以外にも経営者として営業、広報、経理などをしていかねばなりません。人を雇えばマネジメントもです。 しかし、事務所開業す...
行政書士に登録し、開業すればもう行政書士となります。 実務がわからなくても、集客ができなくても、行政書士として同じ土俵に立つわけです。 行政書士に合格した後、何をどうやって学べばいいのでしょうか? 行政書士として学ぶべき...
このところ熊本や京都などから事務所見学や開業相談にいらっしゃる方が続いています。 そうしたときに聞かれることが多いのが業務の選び方。行政書士の異常に広い業務領域においてどのようなポイントで扱う業務を選べば良いのでしょう。...
前の記事:行政書士に向いている人とは(1) ④向上心があること これは、業務の幅の広い行政書士には必須のことです。 一つの業務でも本当に奥が深いですが、それに加えて本当に多種多様な業務がありますから、初めてのことというの...
どういう人が行政書士に向いている? 行政書士は、かつて受験資格を必要とする国家試験でした。 しかし、規制緩和の流れを受け、平成12年度以降、その受験資格は完全に撤廃されています。 ですが、合格することと、行政書士として経...
最近、名刺を新調しました。 これでデザインが変わるのは開業してから12回目です。 正確には開業準備中から始まり、業務特化名刺、イベント用名刺、紹介元用名刺から法人化、そしてグループ化という流れですが、同じ時期でも複数を使...
実務と集客は両輪です。 そしてそれらを支えるものがマーケティングですが、圧倒的に行政書士はマーケティングを学ばず感覚的に事務所運営を行っています。 だからこそ行政書士連合会の統計でも約9割が売上1000万未満という極めて...
今日は、セミナーを、参加する側ではなく自分で開催するということについて考えます。 セミナーの開催は営業手段として有効? 規模を問わず、相続をはじめとする民事業務や法人設立業務に関するセミナーは、よく目にする方も 多いので...
行政書士として独立開業したら(1) 今日は、前回に引き続き、独立準備のために私が行ったことを紹介します。 4.スタートダッシュできるように営業ツールを用意する 開業してスタートダッシュをかけるのであれば、名刺やホームペー...