■ 行政書士の学校通信 第457号 2020.10.28
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力、
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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今日の本題
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こんにちは!
またしても遅い時間の配信になってしまい反省の校長の石下です。
明らかに最近大きな動きが出てきて、そのうねりの中でアップアップ気味です・・
産廃も、入管も、相続も、
かなり面白い取り組みが始まってきています。
中を整えなきゃいけない部分と
攻めていくところと、そのバランスってどこまで行っても難しい。
というところで今日の本題
「意識して学ぶ」についてです。
僕は今月から新たにSDGs関係のオンラインの学校
sastainability collegeに参加しています。
僕が専門としているうちの一つでありライフワークでもある
廃棄物行政、もっと行けば環境行政について
より深く、いろいろな角度から学びたいからです。
一部上場企業のCSR担当からエコ系メディアの方、行政の方や教育機関の方
環境ビジネスのスタートアップの方などかなり面白いメンバーで学んでいます。
僕たちの仕事は学ぶことばかりです。
単に法令や手引、通達などを学ぶだけでなく
現場で、実務の面で学ぶことも多々あります。
そして仕事をしていく上で
マーケティングや経営の知識も仕入れていかねばなりません。
(実務だけやっていればいいのであれば別ですが)
その上で今後は5Gの到来
そしてDX化、オンライン化についても学ばねばついていけなくなるでしょう。
更にはそうした時流の中で
何を自分に身に着けていくのか?という意識が非常に重要なのです。
今は以前より情報そのものに価値はなくなっています。
ネットで簡単に調べられるからです。
電子化していくということは統一様式になっていくこと
そして簡素化していくことと同義だと思っています。
つまり僕たちは、
今まで以上にその業界を知るだとか、横断的な知識を持つとか、
プラスアルファを作っていかなくてはならないのです。
だからこそ、
今、
何を学び、自分の血肉にしていくのか。
学びは将来への投資です。
今何を学ぶかが未来の自分を作ります。
行政書士の学校では
各業務に特化した先生方を講師に迎えることにより、
その業務だけでなく業界、そして今後の話までしていただいています。
まずは今週末の経審。
まさに行政書士業務の中のコンサル的な要素が強い業務だからこそ
建設業はできるけど経審は苦手という人も多い。
だからこそチャンスが有る。
ぜひこの機会を活用ください。
→https://magazine.gyo-gaku.com/practical-affairs/2234/
そして来週以降も酒類販売、帰化・永住と続きます。
→https://gyo-gaku.com/seminar/syuhan2020/
LECさんと連携して色々イベントを進めている他、
行政書士の学校の会員向けのスピンオフ企画も数件同時に進めています。
行政書士の集合知によって
新しい行政書士像を作っていく。
行政書士の学校はそんな場所を目指していきます。
では今回はここまで。
また来週お会いしましょう!
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編集後記
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最近、生後半年の娘が抱っこしてないと泣いてしまうため
なかなか家にいると仕事になりません。
妻に感謝なわけですが、
リモートワークの限界も感じております。
可愛くて仕事にならないのです。。
そして娘も可愛いけど愛する息子もあと2ヶ月で5才。
大した夏休みも取れていないし
goto全く使えてないのでどっか温泉でも浸かりたいものです。
仕事だといろいろ飛び回っているのに
家族はほぼ都内から出ていないのでいい加減怒られそうです笑
では今週はここまで。
来週またよろしくお願いいたします!