補助金業務で売上を上げる方法

行政書士の経営と実務に特化したブログを書いている行政書士の学校の校長の石下です。

今日は行政書士業務のブルーオーシャンと言える補助金業務について。

行政書士が補助金業務をしたほうがいい理由

行政書士業務は継続課金が難しい、いわゆるスポット業務が多いのが特徴です。

設立して終わり、許可をとって終わり(変更等はあるでしょうが)ではなく、既存のお客様に対しサービスを提案することができれば、それだけで売上は上がるでしょう。

また、補助金業務を扱っている行政書士、いや士業が少ないので、新規のお客様の受注にも非常に効果的です。返済不要な補助金は多くの経営者が強い興味を持っています。

つまり、補助金業務ができるということは、既存のお客様へのアップセルにもなるし、新規のお客様の獲得の強力なフックにもなりますので、売上を上げる武器としてとても有効なのです。

補助金業務がブルーオーシャンな理由

補助金は年間3000種類が出ているといわれ、経済産業省系のものだけでも3000億ほどの予算が組まれています。

更にアベノミクスの影響もあり、この数年は毎年予算は増加傾向、つまり今は補助金バブル期と言えます。

それにもかかわらず、補助金を業務に取り入れている事務所、補助金業務を得意としている行政書士はあまり増えていません。
まさに超がつくブルーオーシャンな業務といえます。

その理由は、①どんな補助金があるかを知らない、②採択される事業計画書を書く自信がないという理由からだと思います。

どんな補助金があるかを知る方法

年間3000種類出ていると行っても、それぞれの補助金は前触れもなく、それぞれの省庁や団体のホームページに急に掲載されます。

しかも、多くの場合は掲載された日から募集期間が始まり、そこから約1ヶ月半ほどで募集が終わります。

つまり、早くその情報を掴まなければならないのに、その情報を得るのが非常に難しいのです。

そこで弊所では、どんな補助金が出ているのかを簡単に検索できるサービスをはじめました。

みんなの助成金~「本当に使える助成金・補助金」だけを、プロの行政書士・社労士・税理士・会計士・弁護士・中小企業診断士が厳選した助成金検索サイト

このサービスを使えば日々、国、地方公共団体や財団などあらゆる補助金を出している団体の情報をいち早くキャッチアップし、創業や設備投資、販促、海外展開など、各カテゴリーで「今」出ている補助金をわずか数クリックするだけで見つけることが出来ます。

採択される事業計画書を書くために

どんな補助金があるかを知り、お客様から依頼を頂いて申請しても、採択されなければ成功報酬をいただくことは出来ません。

補助金は高いものは8割以上採択されるものもありますが、低いものは数%、平均でもおおよそ40%前後の採択率と言われています。

それぞれの補助金の募集要項を読み込み、補助金の目的をしっかり理解した上で加点項目を踏まえ事業計画を作ることが採択されるには必須です。

しかし、経験が少なかったり、これからチャレンジされる場合には、採択されなかった不安から積極的に補助金業務に手を出せない方もいるのではないかと思います。

そこでそんな方のために、これまで東京と大阪でそれぞれ3回ずつ補助金マスター講座を開催してきました。

東京、大阪だけでなく、富山、石川、熊本、福岡、奈良、愛媛、静岡など、各地から補助金を業務に取り入れ、業績を上げていきたい先生方が大勢参加してくださっています。

まだ補助金業務を受注したことのない方、経験が少ない方のために、単に講義形式で行うだけでなく、実際に申請書を作りそれをチェックする他、ノウハウの詰まったヒアリングシートなど実際に業務で使っているツールも共有させていただいております。

具体的には下記のような内容です。

①補助金及び補助金をフックにした事業展開
②資金調達
③管理会計支援
④プロジェクトマネジメント
⑤①~④での関与先からの許認可
優れた事業計画は、国に出せば補助金となり、金融機関に出せば融資に繋がり、VCに出せば出資につながります。
いかに行政書士としての新規の開拓、既存客へのアップセルにつなげるかについて、うちの事務所でのやり方も交えてお伝えしております。

※補助金マスター講座4期の詳細はこちら

どんな補助金があるかを知り、採択される補助金の事業計画書が書ければ、新たな、そして強力な売上の柱を作ることが出来ます。

また、顧問契約につながったり、補助金をフックにした事業展開もどんどん広げることが出来ます。

ぜひこのブルーオーシャンでチャンスに溢れる業務にチャレンジしてみてください。