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【第439号】相手のことを考える

■ 行政書士の学校通信 第439号 2020.06.24

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力、
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 今日の本題
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※今日から告知スタートしました。
コロナ時代に影響を受けにくい相続業務
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おはようございます。

いきなり娘が通しで寝るようになり
ミルクを上げることがなくなって寂しい校長の石下です。

4人揃って寝れるのは嬉しいのですが
こうしてどんどん成長していくのだから
もっとしっかり成長を見てあげたいと思います。

というところで今日の本題
「相手のことを考える」です。

???って感じですが
仕事って結局これに尽きると思うのです。

例えばメールでの日程調整。

「いくつか空いている日の候補いただければと思います」

これって相手のことを考えているようで考えていません。

だってカレンダー見て、
アイているところピックアップしてメールするよりも、
いくつかの候補の中から選ぶほうが手間じゃないですよね。

相手になにかの連絡をする際も
想定される返答から先を読んで案内をするのも大事。

集客のためのホームページもそうです。

相手が知りたい情報をわかり易く伝える
相手が連絡したいと思ったときに連絡方法がすぐわかる
それだけでも集客力は上がるわけです。

以前Webから相談が来ないんですと言われたときに
問い合わせ欄が凄くわかりにくい人がいました。

もっといえば例えば建設業のサイト一つとっても
サイズ感によって求めるものが変わるわけです。

5人未満の会社なら
早い、安い、が響くでしょうが、10億の会社は響きません。

相手のことを徹底的に考える
それが仕事につながる秘訣だと思います。

特にこれからテクノロジーの発達で
一層人と人、いかに相手に寄り添えるかが大事になります。
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こちらのセミナーではその最新テクノロジーと
脳科学、心理学をベースにした経営心理を学べるので
今日の内容を深堀りしたい人は是非こちらで勉強してみて下さいね。

では今日もここまで
また来週もよろしくお願いいたします。

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 編集後記
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梅雨ど真ん中ですが
先週の日曜は晴れてくれてお宮参りに行ってきました。

うちの親と妻の両親も来てくれて
本当に幸せな時間でした。

まだ飲食店はあれだからと家に集まりましたが
前の家はとても狭くてとてもみんな御飯食べる余裕がなかったので
本当に引っ越してよかったなと。

娘を抱く父親を見るのはなんだか泣けてきますね。
お盆はゆっくり帰れるといいな。

というところで今週も終わり。
最後までお読みくださりありがとうございました。

密を避けしっかり対策をして今日も張り切っていきましょう!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。