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【第430号】他責では何も変えられない

■ 行政書士の学校通信 第430号 2020.04.22

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます。


昨日ついに
妻が娘とともに家に帰ってきてくれた校長の石下です。


入院していた東大病院はコロナで超厳戒態勢
妻から娘の写真は送られてきてはいたものの
先週木曜に生まれてやっと対面できました。


可愛いのは間違いないのですが
夜泣きの日々とも向き合った夜になりました笑


というところで今日の本題
今日は「他責」についてです。


連日ニュースはコロナ一色
歴史に残る一大事の真っ只中に僕たちはいます。


経済の冷え込みは想像できないレベルですし、
いつまで続くのか先行きも不透明です。


そんな中
総理や政府の対応に不満が溜まり、
色々な場面でギスギスしてきていると感じています。


役所に横柄な態度を取る人
配達員や医療従事者に感謝するのでなく差別するような人
コロナ感染者に対してはよりひどいというのも聞いたりします。


誰かがなんとかしてくれる
政府が助けるべき
経済が冷え込んでいるからしかたない


矢印が外に向かってしまっている。


でも、
同しようもないことに思考を巡らせて
なにか好転するでしょうか?


なにかの
誰かのせいにしたくなる気持ち
もちろんわかります。


でも、
それじゃ何も変わらない。


自粛だってそうです。
強制できないから
自粛じゃ意味ない
でもセルフロックダウンでいいじゃないですか。


決めてもらえないと、指示を受けないと
何も出来ないのかと。


それじゃ少なくても経営はできない。


僕は起業してから何をするのも自分で考えて行動してきました。


だから
コロナで国が~とか総理が~とか他責にしないで、
自分でできることを考えて、行動しています。


自分の人生は自分のもの
ほとんどは自分の選択の積み重ねです。


人や何かのせいにしないで
その中でどうやって生き抜いていくか。


確かにコロナを自分のせいとするのは違うでしょうが、
置かれた状況下でどんな選択、行動をするのか
その結果に責任を持つのは自分です。


自分の人生を生きているのです。
自分で決めるのです。


どうしたらこの時代
生き抜いていけるのか?


考え抜いて
行動し続けるしかないのです。


他責は何も生みません。
自分たちで未来を切り拓いていきましょう。


そのために僕もどんどんチャレンジして
得たものを共有させていただきます!


まずは先日約300名が申し込まれたコロナ対策の資金調達セミナーを動画にしました。
そしてコンサルティングに適した障害福祉サービス業務もWEBセミナー開催します。


何をするかを決めるのか
そのための判断材料は今やネットで簡単に得られる時代です。


起きていることは変えられません。
自分の行動は変えられます。


どんどん自分の人生を切り拓いていきましょう!


そのための武器になるようなセミナーをどんどん企画していきます。


まずは資金調達ニーズが高まっているからこそ
補助金をマスターするための講座→https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke


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僕たちの売り物、社会に貢献できるものは知識とノウハウです。
どんどん仕入れて価値提供して行きましょう。



では今日はここまで。
皆さん、体調には気をつけてくださいね!


最後までお読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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息子と約1週間二人で過ごして
朝4時前に起きる習慣が身につきました。


これ以上早起きにはなれないと思いますが
今は事務所も大きな改革のときなので
これくらいは追い込んでやっています。


そこに夜泣き姫がやってきて
これから更に時間の工面をどうしようかとは思いますが、
コロナに負けない事務所運営
ちょっとずつ見えてきた気がするので
免疫力が弱まらない程度にやりきります。


それにしても
娘って可愛いですね笑


息子がヤキモチ焼くので
夜泣き対応の時は特にデレデレしています笑

では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。