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【第382号】メディアの効果について

■ 行政書士の学校通信 第382号 2019.05.22

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんばんは!


今日は朝から車移動でメルマガが遅くなってしまい
反省しきりの校長の石下です。


とはいえ継続にはコミットということで
今日はメディアの効果についいてです。


先週日曜にMrサンデーにうちのスタッフが出演し、
うちの事務所は結構テレビに出させていただくようになってきました。


いわゆるメディアに出ることは
実際仕事につながるのか?



正直言って
テレビに出ても仕事の電話に繋がるということはありません。


そもそも情報番組ってビジネスやっている人あまり見ていないというのもあります。



レギュラーとかで出ていれば違うのかもしれませんが
知り合いなどから凄い連絡が来たりはあっても
仕事の問い合わせというのはまずない。


これはテレビだけでなく
新聞も、雑誌も、ラジオも同じ。


メディア出演というのは
専門家ということの裏付けというか
信頼性のアップということくらいしかないです。


ただ、それがやっぱり強くはある。


ちゃんとHPやSNSなどで
メディアに出たことを伝えられると
成約率は間違いなく上がりますし、
先生立ち位置を撮ることが可能になります。


下請けでなく
先生になる。


補助金マスター講座でもくり返しこの重要性を説いていますが
(https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke)

やって当たり前、依頼してやった的なことから脱却しないと
条件が厳しかったり
不当な要求をされやすかったりします。


権威性に弱い部分はありますからね。



そういう意味では出版は
権威付けにもなるだけでなく
直接仕事にもなるので一番いいかもしれませんね。


そしてメディアが見ているのはブログなどのSNS
うちも毎年出ているのはブログやオウンドメディアをみてくれているからです。


なので先生立ち位置を取っていきたい方は
狙ってメディア戦略、そのためのSNS活用を考えてみてはいかがでしょうか。


そのうちこの分野でもセミナーしようかな。。。


では今日はここまで。
お読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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先週末は家の近所で
三社祭だったので家族で行ってきました。


窓を開けると外から威勢のいい声や太鼓が聞こえるのは
とっても風情がありますね。


これが終わるといよいよ暑くなるというイメージです。。。


皆様も体調には気をつけてくださいね


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。