■ 行政書士の学校通信 第377号 2019.04.17
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます！
一週間でメルマガ読者が１０名以上増えていて嬉しい
校長の石下です。
行政書士フォーラム効果なのか
改行が多い時期に入ってきたからなのかはわかりませんが、
読者の方が増えるだけやる気が出ます！！
というところで今日の本題
「行政書士の在り方の変化」について。
壮大なテーマですが、
これを書こうと思ったのは
先週末に行政書士法人の代表たちと
日本一の行政書士事務所を訪れたから。
正社員とパートさんあわせて３００名以上
売上１６億以上
僕が知る限りぶっちぎりの日本一。
この金額を叩き出す徹底的な分業のオペレーション
そして理念の浸透のための社員教育と採用
生産性向上の施策と利益率
全てを数字てみて合理的で効果的なPDCA
スケールは違えど
学ぶことしかない濃密な時間でした。
あそこまで数字から何からさらけ出してくださった
会長と社長、社員の皆様には心から感謝です。
個人的には
内部留保や利益率
そして投資の比率などが特に刺さりました。
大所帯を抱えると事業がピボットしづらい
単純作業が多いところでいかに自動化を乗り越えるのか
個人的に疑問に思っていたところも納得できました。
と同時に
ナンバーワンで居続けるために
ライバルの行政書士事務所がいないレベルなのに
これほどまでにアップデートをし続けられること
自分たちの在り方を変化させてけること
それが強さなんだと気づきました。
仙台のファーストグループ
名古屋の名南とアーバン
大阪の第一総合
広島のあすみあ
福岡のAIファースト
全国有数の法人代表者たちと話していても
行政書士の在り方の変化を強く感じています。
行政書士なら絶対読んだほうが良いメルマガ http://www.gyo.so/
これにもありますが
時代の要請に合うかたちにアジャストしてゆく
つまり在り方の変化
今まさにこれが僕たちに必要なものだと思います。
そしてそのためには
学び、チャレンジするという普遍的な行動を続けるしかないのだとも思います。
実際
これらの代表たちは間違いなく忙しくても
新しい学びを得ることを決して止めませんから。
そして学んだものを即実践する。
そうして在り方は変わっていくのだと思います。
では今日はここまで。
お読みくださりありがとうございました。
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【編集後記】
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木曜栃木で新規事業のキックオフミーティング
金曜は神戸で法人代表者の勉強会
土曜は東京で行政書士フォーラム
日曜は東京で補助金マスター講座第６期
さすがに疲れ果てました笑
とはいえ連休があるのだから今は休まず突っ走るとき！
今日も元気に６アポからの夜は経営心理の勉強会をします。
行政書士も社労士も一人ずつ入社が決まったし
ここはアクセル全開でガンガン行きます！！
では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
