AIやRPAなどのイノベーションの脅威をいかに乗り切るか!?
日本を代表する行政書士法人の代表が集まり徹底討論します!
目次
行政書士サミットの概要
許認可のサポート行政書士法人、相続のオーシャングループ
全国トップレベルの事務所の代表が満を持して登壇して下さることになりました。
このお2人だからこそ見えている景色を一緒に見つめ、本音の討論に参加しませんか?
ドラッカーもプロフェッショナルの時代は終わるといい、5年先に使える知識は15%と言われます。
平成の時代が終焉を迎える今、まさに世界は大きな変化の時を迎えています。
AIやRPAの脅威もある中で行政書士がどうあるべきか、年の始まりだからこそ敢えてここに焦点を当てていきます。
講演会の後、交流を兼ねた新年会もできればと思っております。
生き残れるのは進化できるもの。新たに生み出していけるものだけです。
それは行政書士であっても同じこと。
この「行政書士2.0」こそ、この「今」を打ち破るきっかけになるはずです。
【質問事項例】
- 行政書士の仕事は代替されてしまうのか?
- これからの行政書士の在り方とは?
- 事務所のマネジメントに大切なこととは?
- いかにして多くのお客様に貢献し続けているのか?
- 行政書士という仕事への想いとは
◯登壇者紹介
サポート行政書士法人 代表 鈴木 徹司 氏
「当社は、社会をいい方向へリードするために存在する」と定義しています。
顧客満足も社員の生活も大切ですが、常に最優先するのは、社会の改善です。
当社にしかできないような難しい社会問題を、次々と解決している会社になっていきたいと考えています。
そのためには、志ある仲間が集まり、ビジネススキルをトップレベルにまで引き上げ、
ノウハウを活用して、地道に結果を出していく必要があります。
せっかく会社を経営するという重要な役割を担っているのだから、大きく社会に貢献できるような会社にしたいと強く願っています。
オーシャングループ 代表 黒田 泰 氏
法政大学法学部に入学後、日本経済・行政の矛盾に憤りを感じて経済学部に転部。卒業後、現実的な企業の活性化支援が出来る国内系大手経営コンサルティング会社に入社。
入社以来、トップコンサルタントのもとで実践マーケティングを学び、8業種およそ70社を超えるクライアントの業績アップに立会い、生粋の経営コンサルタントとしてのキャリアを積む。
その後、2006年から法律事務所の市場調査から弁護士法人様のコンサルティングを担当し、以後、士業事務所の経営コンサルティングを展開する。2007年秋から、行政書士事務所の担当となり、2008年にホームページから相続手続きで300万を超える売上を作る事例を作り出してからは、税理士、司法書士事務所においても、全国的に成功事例を作り出して来た。
このほかコンサルティング会社勤務時代に、法律事務所における債務整理、交通事故。司法書士事務所における相続遺言、会社設立。会計事務所における相続税申告、会社設立から会計顧問獲得、などの成功事例をつくる。また各書士会でのマーケティング勉強会の講師、書籍による
情報発信等を積極的に行ってきた。2011年末、コンサルティング会社を退職。
2012年1月末、自ら士業の業界のさらなる地位向上と、士業事務所の業務品質向上を目指して、株式会社オーシャンを設立。志を同じくするメンバーとオーシャングループを立ち上げ、市場経済において一般企業に負けない士業事務所のビジネスモデルを構築すべく、日々、新しいチャレンジを続けている。
開催概要
日時:2019年1月26日(土)
13時半~17時
開場13時
会場:文化総合センター大和田
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町23-21
参加費用:5000円
※行政書士の学校の会員は無料です。
支払い方法:銀行振込
※お申し込み後に振込先のメールが届きます。
主催:一般社団法人 行政書士の学校
連絡先:03-5948-7116
最後に
行政書士に限らず、技術革新によって今後の働き方は大きく変化していきます。
手続き業務は代替されると言われている中で、今後の行政書士の在り方について行政書士業界のトップランナーの意見が聞ける非常に貴重な機会です。
当日は私、石下がファシリテートさせていただき、お二人からお話を引き出させていきたいと思います。
ぜひ先を行く事務所経営者から今後へのヒントを得て新たな1年をスタートさせませんか?