■ 行政書士の学校通信 第363号 2019.01.09
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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※残席あと僅か
いよいよ来年の予算案の概要がでまして
予想通り引き続きものづくり補助金は予算が大きく組まれ
採択率が高いチャンス年になりました。
このチャンスをこちらの講座でしっかり活かしませんか？
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いよいよ出張まみれだったこの２０日間も残すところ
週末の北海道で終わりになる校長の石下です。
人生初の北海道ですが楽しみである一方で
昨日の仙台より寒いとなるとどんな格好で行けばいいのか途方に暮れています・・
というところで今日の本題
「先入観をなくす」について。
先入観って怖いです。決めつけたら脳がそれ以上考えないから。
ではその先入観を作っているものってなんでしょう？
・WEBでは集客できない
・行政書士は食えない
・行政書士は顧問取れない
・行政書士業務は単価が低い
どれもこれも聞いたことあるフレーズです。
が、
全部間違っています。
これらを言う人は当然できてない人。
できている人は間違いなくいます。
なぜかできていない人の戯れ言が流布して
さも一般論であるかのようになり
意識に根付いて先入観が出来上がる。
うちの事務所は今でもウェブからの集客が半分以上ですし、
行政書士部門で１４名の資格者を含め１６名体制を維持できるほどは売上ありますし
顧問も１０社以上になってきましたし
１００万以上の請求書もそれほど珍しいものではありません。
と言いつつ僕もありました。先入観。
とある行政書士法人の代表と話していて
彼の事務所では既顧客からの売上が９割というのです。
一方でうちは７割位は新規。
新規を取り続けなければ売上は安定しないという
行政書士特有の先入観に支配され、
既存のお客様の管理、フォローを疎かにした結果
取れる売上をみすみす捨てていたんですね。
当然ですが新規を取るより
既存のお客様から別の依頼をいただくほうが信頼関係ができているので簡単です。
もともとうちが補助金業務をやり始めたのも
既顧客フォローの一環だったのに・・・
行政書士業界で常識のように言われていること
実は先入観にすぎず
その先に大きなビジネスチャンスが眠っているのではないでしょうか。
そしてその先入観をなくすのは
結果を出していない人のつぶやきでなく、
成長を続ける事務所の考え方、行動にこそあるのだと思います。
だからこそ
僕にとっては結果を出している人の話を聞くのは
優先度が一番高いものだと思っています。
行政書士を取り巻くつまらない先入観を捨て今年一気に成長曲線描きたい方は
ぜひ業界トップランナーが集うこちらのイベントで捨てちゃってください！
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では今日はここまで。
改めて今年もよろしくお願いいたします！
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【編集後記】
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昨日は仙台で申請があったので
提携の打ち合わせをかぶせ
夜は仙台の雄であるファーストグループの塩谷さんと飲みながら情報交換してきました。
月曜は事務所で神田明神に初詣から新年会
今日は経営者勉強会
明日は税理士やMA会社との新年会
金曜は北海道出張と
早速ウィークデーが全て外食となってしまいました・・・
我が最愛の息子は正月休みでべったりで夜もいないので
保育園に行くのに泣きじゃくって可愛い一方で胸が締め付けられます。
これからそんな彼と仕事に集中させてくれる嫁さんに
感謝を込めて朝ごはんを作ります！！
では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。
