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【第353号】下請けからの脱却

■ 行政書士の学校通信 第353号 2018.10.31

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんにちは。


今日は群馬の高崎で仕事のため
合間に駅のスタバでメルマガを書いている校長の石下です。


おかげさまで出張が多いのですが
事務作業をする時間の確保がなかなか大変です・・・



というところで今日の本題
下請けからの脱却。


これからの行政書士はコンサルティングができなければならないとは
いろいろなところで言われていると思います。


だけどコンサルティングって何をするの?という人も多いと思います。


僕の中では
コンサルティングって課題解決のための道筋を共有することだと思いますが
そのために必要なのがそもそもの提案力。


言われたことをやるのはアタリマエ
しかしそれだけでは下請けから脱却できません。


お客様のプラスになるような提案ができれば
下請けでなく先生になります。
業者でなくパートナーになります。



僕たちが目指すのはまさにそこ。
そのために強化スべきなのが提案力なんです。



午前中のお客様も建設業のお話でしたが
どんどん広がって補助金
そして最後は顧問契約になりました。


大事なのはお客様の潜在的な課題を明確にし
何らかの解決方法を提示できること。


それができれば下請けから脱却できます。


その方法についてはまたこのメルマガでも触れていきたいと思います。

では今日も張り切ってまいりましょう!!


では今週はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。