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【第329号】自分を信じ込む

■ 行政書士の学校通信 第329号 2018.05.16

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!



今日は新潟で産廃&建設のお仕事をし、
夜は行政書士の学校を開催する校長の石下です。


ありがたいことに大手の顧問契約も決まり、
民泊の特需もあって許認可チームが好調です。


特に民泊におけるスピードマーケティング、
ウェブを使った速攻はかなり自信になりました。


やはりペルソナ設定とそれにあったWebの作りと運用をしていけば
相当仕事は取れますね。


そのあたりはこちらでも事例としてお話させていただきますので
Webの集客や広告について知りたい方は見てみてくださいね。
→https://keisapo.jp/


という頃で今日の本題
自分を信じ込むという話です。


昨日の夜、
40歳でJリーガー、
つまりプロのサッカー選手になった
安彦さんという方の講演会を主催しました。


普段はクローズドの経営者勉強会なのですが、
前に縁を頂いて少しでも多くの方に聞いてほしいと思って開催したのですが
立ち見が10名以上出るほどの超満員



中にはリオパラリンピックの銅メダリストや
K1の現日本チャンプなどもご参加いただきました。



安彦さんの講演会自体は
「自分の人生に本気になる覚悟の持ち方」というお題だったのですが
精神論だけでなく教育論やテクニカルな話も多くて
個人的にも非常に刺激の多い時間でした。



中でも共感したのが
自分を信じ込むという話


安彦さんは海外サッカー留学して
怪我をしてプロを諦めた後は
Jリーグの通訳や選手のマネジメント
サッカー教室などを並行してやってきたそうです。


将来サッカー選手になる夢を諦めたといいつつ、
どこかでその夢に向かって近いところにいた中で、
自分はやっぱりやれると信じ込んだそうです。


本当に自分にはできないのか
やりきったのか
やりきったらできるんじゃないか


人に何を言われても、
自分ができると信じなきゃ
絶対に40歳でJリーガーになどなれないでしょう。



僕もサッカーやってましたし、
高校時代は県を優勝などすることもありましたが、
それこそ関東大会などで有名選手をみるとレベルが違う。


それでもプロになれる人なんて
その有名選手でも一握り中の一握り。


普通に考えれば
40で、
過去のプロの経験があるわけでもなくて、
それでもJリーガーを目指すなんて
常軌を逸していると思いますよね。


でも、
彼はそれを達成した。


自分はできると信じ切ったからです。



どん底まで行って
誰からも無理と言われ、
孤独の中ででも、
自分はできると彼だけは自分を信じ切ったんです。



もちろん
信じれば何でもできるなんて思いません。


むしろできないことのほうが多いでしょう。



でも、
諦める前にやりきったと言えるのかについては
そこまでできる人もいないでしょう。



たいてい
本気でやればなんとかなると思って生きていますが、
それをすごく後押ししてもらった気がします。



もっとがむしゃらに。
もっと自分を信じ切る。



彼だからできたんじゃない。
サッカーエリートでも何でもない40歳が手にした現実をみて、
もっともっとチャレンジしなきゃと思いました。


やるからできる。
自分を信じて今日もがんばりましょう。



では今週はここまで。


来週もよろしくお願いいたします!

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 【編集後記】
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最近生活のリズムがやっと慣れてきました。


4時に起きて
6時半まで勉強と仕事


6時半から朝ご飯を作って
洗濯してゴミ出しして、
子供を保育園に送る。


昨日みたいに講演会+懇親会とかだと
正直キツイですが・・・


7時に事務所に行っていたことと大分生活は変わりましたが
毎日子供と朝ご飯を食べれるのは幸せではあります。


後は朝ご飯のレパートリーを増やさなきゃ汗


では今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。