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【第328号】サービスを創るということ

■ 行政書士の学校通信 第328号 2018.05.09

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


最近導入した3wayバックで
雨でも快適になった校長の石下です。


スーツにリュックが違和感が拭えずでしたが
たまにジャケパンだと全く問題なくというか
むしろ便利、楽すぎて手放せなくなっています。


雨の日に傘を持って電話するのもなんてことないですしね。
ただ、保育園の送迎は相当大変ですが・・・



というところで今日の本題
「仕事を創っていく」ということについて。



今週末は行政書士の学校で社団とNPOの実務セミナーでお話させていただくのですが、
もちろん基礎的な社団の仕組とか設立の流れ、注意点をお話する以上に
お伝えしたいと思っているのが協会ビジネス支援です。


昨日も新たに2件の受注になりましたが
この分野は一時のブームを超えてビジネスとして一般化しています。


現在僕が抱えている社団だけで8件、
だいたいいつもこんな感じです。


なぜなら協会支援ができる行政書士が少ないから
そのニーズに気づけていないからだと思っています。


単に社団を作れる
それもある程度のスキルは必要ですが
同じスキルなら安い方に流れます。


しかしできる人がいない、ないしは、できてもそれが伝わっていない
それはブルーオーシャンになるんです。


だからサービスを創るのは大事なんです。


※その意味でもWebの活用及び広告の活用についてのこちらのセミナーも要チェックです。
→https://ameblo.jp/fc-ishige/entry-12374305740.html


昨日は僕が最も信頼し、尊敬している行政書士である
うちの副代表と次のサービスを創る前のネタ仕込みに行ってきました。


事務所もそこそこ堅調に推移してきていますし、
民泊特需も享受できている。


でも、
次の一手なんです。


結局はこれができるかどうかが
未来を決めると思っています。


ある程度仕事が来るような
Webの仕込みをしたり、量産体制を取る


そしてその実務ができる体制を整備する。


効率化の徹底によって組織の生産性を最大限に高める。


これらを仕組みとしつつ、
次の一手を創っていく。


新たなブルーオーシャン市場を狙っていく。


僕はこれを一緒にできる副代表がいることが、
この分野を高いレベルでブレストできる相棒がいることが、
何よりの武器だし、うちの強みだと思っています。



ちょっと今までなかった面白いサービスが創れるかもしれません。
想像と破壊
危機感とワクワク。


10年経っても走りながら考える日々ですね。


基礎を大事にしつつ
従前の行政書士業務を高めつつ
どんどん行政書士発信で新シサービスが社会に広まっていき
行政書士の起業家が増えていくと面白いですね。



では今週はここまで。


来週もよろしくお願いいたします!

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 【編集後記】
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もはやGWが遠い昔に感じる水曜の朝です笑


一応・・
木曜は友人宅で築地で買った食材で昼から飲み、
金曜は富士急ハイランド内のトーマスランドに行き、
土曜は葉山の海でボケーとして、
日曜は妻が美容室に行っている間に息子と公園で汗だくになりつつ
午後からは東京の下町で明るいうちからもんじゃ焼きで飲みと
それなりに満喫したおやすみでした。


前は何でこんな混んでるときに外出するんだって思っていましたが、
今はそれでも動かなきゃいけないときなんだと考えが変わりました。


子供が小さいのもありますが、
起きちゃえば家で仕事なんか全然できないし、
保育園への送迎もたまには手伝っているので
仕事ばっかりだった今までとは生活が大きく変わっています。


幸せですが
時間のやりくりは相当大変。
これを機にきっとまた成長できると信じています。


では今日はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。