■ 行政書士の学校通信 第300号 2017.10.25
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます！
今日でメルマガはじめて３００週
２１００日目となりました。
３６５で割ると５．７年位続けていることになります。
その間に登録してくださっている方も１６４１名となりました。
わざわざ登録してくださり、メルマガを読んで下さる皆様に
少しでも価値ある情報を届けることで経営にお役立ちいただき。
結果として業界の活性化につながることがあればという想いで
ひたすら書き続けてきましたし、
これからももっともっと学び、経験することを共有させていただければとおもいます。
改めてどうぞよろしくお願いいたします。
というところで今日の本題
「サービスを進化させてますか？」についてです。
いうまでもなく売上って
販売価格✕販売数✕販売頻度ですよね。
サービス自体がよくなければ
価格も上げられない
そもそも売れない
リピートなんてしてもらえない
わけです。
物が良くなきゃ売れっこないわけです。
では行政書士、
みんな同じサービスを提供しているのでしょうか？
おそらくお客様はそう思っています。
誰に頼んでも同じように会社はでき、
同じように許可は取れる。
でも、
そんなわけないですよね？
ものすごく簡単な場合は同じかもしれません。
でも。。。
そんな案件ばかりではないですよね。
たとえ難易度が同じだとしても、
工夫によって付加価値はつけられます。
そうすれば値段も上がるし、
多くのお客様に利用してもらえるし、
同じお客様にも再度提案できる。
行政書士だってサービス内容で勝負なんです。
時代が変わればニーズも変わる。
いつだってお客様目線で
もっとこんなサービスがあったらいいなを作る。
学び続けて難易度高い案件もできるようにする。
既存のサービスについてPDCA回してよりよいサービスに改善する。
例えば弊社の例で言いますと
産業廃棄物のお客様では高単価な中間処理を現在４社同時に動かしていますし、
さらに６社の積み替え保管を受けています。
※詳しくはこちらで→http://www.gyo-gaku.com/sanpai2017/
建設業で言えば顧問契約の中で契約書のチェックや下請法の届出のチェックもしています。
社団も単に設立するだけでなく協会コンサルや規約の作成も請け負っています。
大事なのは常に自社のサービスを見直すこと。
いい商品を必要な人に知っていただくことができれば
確実に売上につながります。
実務と営業は両輪ですからね。
そんな営業についてはまたこのメルマガでも書いていきます。
そういえば行政書士の学校も
よりサービスを進化させるべく
来期からWEB視聴サービスを始めます。
こんな風に、
みんなでよりよいサービスを追求していったら
行政書士業界、間違いなく盛り上がっていきますね！
では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
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【編集後記】
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先週末は土曜が行政書士の学校
日曜が可愛い後輩士業たちの結婚式と
家族とあまり過ごせない週末でした。
でも、
その結婚式は台風にも関わらず１２０名超、
互いが士業ということで知り合いも多く
本当に楽しい時間でした。
昨月に続き祝辞まで述べさせていただいたりして・・
前よりは上手に話せたかな照
また天気も悪くなってきて
事務所のスタッフも、家族も周りで体調不良者が続出してますので
皆さんも体には気をつけてくださいね！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
