■ 行政書士の学校通信 第103号 2014.01.15
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます！
家の引っ越しの準備に追われている校長の石下です。
東京に出てきたのが18歳の春
そこから1２年バランス釜の風呂のあるレトロすぎるおんぼろ家に住み
結婚を機にその家から10分くらいのところに引っ越して6年
更新のタイミングで気分転換に引っ越すことにしました。
しかしまあ今月はセミナー3本しゃべるし、
仙台出張もあるしで月末が結構つぶれているし
本当に引っ越せるのか不安でいっぱいです（汗）
まあでもなんだか引越しってワクワクしますよね。
というところで本題
「モチベーション」について
年始に目標決めて、やるぞって気持ち上げて
でもなんだかふわっとしている人
結構多いのではないでしょうか？
実は最近
自分がなんだかテンションが上がってきませんでした。
人間だからバイオリズムもあるでしょうし、波もある。
それは仕方のないことだと思います。
理屈ではない。
僕はブログもＦＢもメルマガも基本マイナスなことは発信しませんので
いつもモチベーション上げて気合入りまくっているように思われますが
僕も人間なので落ち込みますし、のらないときはあります（笑）
とはいえ時間は止まってはくれませんし、
やることはやるのがプロです。
だからいまいちモチベーションが上がらない時にどうするか
これはもう一種の技術だと思っています。
これは人それぞれだと思いますが
僕は大事なのは数パターンを用意することではないかと思っています。
なんだかうまくいかないから
悲しいから
嫌なことがあったから
なんとなく
色々気持ちが落ち込む理由はあると思いますが
その時によって自分に効くものが違っているように思います。
なので僕は自分なりに効きそうだと思ったものを
「これでどうだ？」といろいろ試しています。
たとえば
・頑張っている仲間や先輩にあって刺激と喝をもらう
・感動する本を読む
・気持ちが上がる言葉集（自分で集めたもの）を読む
・好物を食べる
・諦めて寝る（笑）
とかです。
ただその時によってどれが効くのかが違うので
自分を上げる方法をいくつかのパターンをもっておいて
その時々で使い分けるのがいいのだと思います。
あと大切だと思うのが
プロである以上最低限のレベルは出せるようにしておくこと。
悪いなりにのレベルを上げていくこと。
プロのスポーツ選手だって常に絶好調の時だけではもちろんないわけで
長いシーズンに不調の時でも
それなりの結果を出さなくてはならないわけです。
これは僕たちも同じ。
だから日々をルーチン化して習慣化して悪いなりにを上げていく。
たとえば単純作業や得意な仕事からはじめて脳を活性化せていく。
それもやはり技術だと思うのです。
僕も本当に連休中からなんだかテンションダダ下がりでしたし、
昨日も正直イマイチでしたがそれなりにやりきれましたし
今日はおかげさまで絶好調になりました（笑）
行政書士の仕事は孤独だし、責任が強いし、常に不安もあるし
そういう意味でもメンタルが大事です。
人間ですから
どうしたって、時には理由もなく、気持ちが下がるときもあると思います。
それは仕方ない。
だからそこにはとらわれずこだわらない。
ただ我々はプロフェッショナルですから
そうしたときでもモチベーションを上げる、維持する、悪いなりにやりきる
そういう技術が必要なのだと思います。
いつもやる気満々ですよね～といっていただくことが多いので
今日はこんな話題にしてみました。
では今週はここまで。
来週もよろしくお願いいたします！
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【編集後記】
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このところサッカーがアツいですよね。
まあ僕が好きだからかもしれませんが（笑）
本田選手が世界有数のビッククラブで10番を背負いデビューしたり
高校選手権でドラマのような大逆転劇があったり。
夢を持つ
最後まであきらめない
ありふれた言葉ではありますが
やっぱり大事なことですよね。
やっぱりスポーツって最高。
色々なことを教えてくれますね。
そして今週は大盛り上がりだった高校選手権の舞台
サッカーの聖地である国立競技場を走るという素晴らしい機会をいただきました。
高校サッカー経験者として夢の舞台
芝生でなくマラソンではありますが今から興奮しています（笑）
最後まであきらめずに過去最高のタイムで走れるよう
頑張ります！！
では今週はここまで
本当にいつもありがとうございます。
ではまた来週！！
