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億超え事務所の代表者の共通点とは~行政書士編~

今回は「億超え事務所の共通点」について

ある金曜の夜、都内某所の焼肉屋に、いわゆる億超えの事務所の代表が集まっているところに、ちゃっかり混ぜていただいてきました。
東京、関西それぞれの入管業務の有名事務所、総合力では日本有数の事務所、相続分野で日本有数の事務所、などなど。
数年前に船井総研の統計ではたしか27事務所が奥超えであるとありましたが(肌感覚ではそこから数件増えていると思いますが)そのうちの5分の1くらいが集結したわけです。

億超えするにはある程度の組織運営が必要だし、利益率重視で行けば最小限の人数で行くほうがいいだろうし、億超えが無条件にいいというわけではありませんが、それでも一つの基準ではあるでしょう。

月1千万の売上をコンスタントに叩き出す

基本スポットが多いこの業界で、いかにして皆さんがそれを達成し続けているのか、むしろ更に大きくされているのか
かなりざっくばらんに互いに質問し合う空間は、どの業界向けのセミナーよりも学びが多い時間でした。
みんなガンガン突っ込んだ質問するから、なんだかハラハラしました笑
やり方や扱い業務は違えど、こうして結果を出し続ける方々に共通することを考えてみると、方法論でもいろいろあるわけですが、一番根っこの部分は本当にみな同じだなと思う部分がありました。

億超え事務所の代表に共通していること
それは「強い意志」です。

絶対に結果を出す。成長し続ける。

そのことへのコミット力が半端ない。できたらいいなでなく、やる。自分なら、自分たちならできると信じて、やる。

そもそもが行政書士の多くの目標設定って低い気がします。
売上1000万以下が全体の9割という統計からも、行政書士というマーケットの弱さが伺いしれますが、実際問題、1000万くらいはやるべきことをちゃんとやればいくと思っています。

大事なのは、本当に達成したいと思っているかどうか。

結果が出ないというひとは、本気で結果を出そうとしているでしょうか?

これだけ多くの開業本やセミナーもあり、そこにはやったほうがいいことが掲載されていますがちゃんと実行しているでしょうか。

億にいっているひとは、絶対にそれをクリアすると決め、無理と言われても行動を続け、頭に汗をかきつづけ、努力を続けてきたからこそ今があるのでしょう。
そしてその努力を今後も続けていき、今よりさらに発展していくのでしょう。

勝つ気持ちがないものが勝てる世界はありません。

多くの競合がいる中で、事務所を成長させていくのはノウハウなんかより、絶対に結果を出すという強い気持ちなんだと思います。

先生方の本気の覚悟にほだされて、僕もまだまだ足りないと決意を新たにしておりますので、今回シェアさせていただきました。
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1000万のものづくり補助金、だいたい20%が成功報酬ですので、1件で200万の報酬ですからね・・・

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ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。