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落ち着いたら○○しよう

目の前にやることがあって、本当はやった方がいいことを後回しにするとき、落ち着いたら○○しよう、そう思うことありませんか?

僕はあります。
だけど経験則上、こうした後回しで行動できることってほとんどありません。

落ち着いたら◯◯しようという人で、事務所経営を成長させ続けることは出来ません。

行政書士はやることばっかり。

業務の勉強したり、人にあったり、役所に行ったり、書類作ったり、営業したり、情報発信したり、プロモーションしたり、経理やったり、戦略考えたり、検証して修正したり。

やるべきことが多く、そして成長に貪欲であるときに、落ち着くという事はあるのだろうか。

僕の尊敬する経営者の方は「荒波の中、飯でも行きませんか?」「問題の渦中ですがハワイにでも行きませんか?」が、正解であり日常的な会話である気がするとさえおっしゃっていました。

そしてこうした方々は、比べ物にならないくらい忙しくても楽しそうに、そしてしっかりこれをこなしている。
荒波をクールに乗りこなしている。

結局、行動の中でしか変わらないし成長しない
結果を出している人は、相応の努力をしている。
落ち着くことがないことを知っていて、とにかく行動し続けている。
もし落ち着くことがあったなら、それこそ危機ととらえ、落ち着かないように行動しまくる。

荒波を楽しく乗りこなす。

そんな風になりたいなという気持ちも込めて、今回書かせていただきました。

では今回はここまで。ありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。