では今回の本題「行政書士の最新ブログ活用」です。
僕はブログを通して直接の問い合わせや紹介という集客、セミナーやイベント主催の集客、同業や他士業などの人脈構築、新聞や雑誌等への露出、ラジオ出演や出版などができました。
ブログはこれらについて圧倒的に力があります。
フェイスブックの利用者が増えた今も、ブログの有用性には一切変化はないと思っていますし、だからこのブログもやっているわけです。
なぜブログをすべきなのか
行政書士という堅い、怖そう、難しそうというイメージはHPでは崩せません。
フェイスブックではプライベート過ぎます。情報量少なすぎです。
ブログという検索にも強く、過去記事も活かせられ、情報量も多い媒体こそ、特殊な仕事である行政書士がやるべきものなのです。
多くのブログツールはアメブロを始めとしてとても簡単です。
WEBの素人だった自分でも続けられたのは簡単だからです。
画像挿入、フォントの変更、動画やリンクの追加だって簡単にできます。
どんな仕事か知られていない
行政書士の仕事を詳しく知っている人などほぼいません。
行政書士になった方以外は知らないと思ったほうがいい。
どんなにいいサービスでも、役に立てる仕事でも、知られていなければ使えません。
だからこそ行政書士は発信すべきなのです。
行政書士としてできること、得意分野、そして人柄を伝えることのできるブログですが、ただ漫然とやっていても残念ながら結果は出ません。
ブログの活用にも王道だったり基礎的な知識が必要です。
ブログの最新事情とは
どんどんトレンドは変わっていきますが、アメブロ全盛期を過ぎてからはnoteを活用する方が増えてきたように思います。
note(ノート)は、文章、写真、イラスト、音楽、映像などを手軽に投稿できるサービスであり、ログのように使うことも、SNSのように使うことも、
note ――つくる、つながる、とどける。
自分の話で言えば10年継続を区切りにして、事務所のオウンドメディアとこの学校のメディアを運用しています。
分けているのは読者が違うから。いわゆるベルソナの問題です。
でもここでも軸は同じ。
伝えたい人は誰なのか?どうやったら伝えられるのか?そのために何で伝えるのが最適なのか
僕の場合にはある程度カスタマイズしやすいのでワードプレスを使っていますが、それもガワは自分で作れないので頼れる専門家にお願いし、ひたすらインプットとアウトプットしていきます。
またこのブログで定期的にブログ活用についても書いていきたいと思います。