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行政書士事務所経営を失敗しないための思考とは

行政書士事務所を開業し、経営を続けていくことが難しいことは数字が物語っています。

会報を見ると今年の三月だけで416名もの廃業者がいる一方で、新規登録は168名。

3月は一年で一番廃業が多く、年間では登録者は増え続けていますが、それでも登録とさほど変わらない数の廃業が毎年起こっているのは事実です。

廃業しないための思考とは

とはいえ、開業した人の多くが本気で経営を頑張っていたかといえば正直疑問符は付きます。

必要なことをちゃんとやればある程度の結果はついてくるという確信があるからです。
正しく、必要な量を積み重ねればかなりの確率で結果は出ます。

つまりうまくいかないのは間違っているか足りないか、その両方かだと思っています。

「 思考を変えれば、言葉が変わる。」
「 言葉が変われば、行動が変わる。」
「 行動が変われば、習慣が変わる。」
「 習慣が変われば、性格が変わる。」
「 性格が変われば、運命が変わる。」

行政書士事務所の経営に失敗したくなければまず思考を変える必要があります。

失敗する人の思考とは

そもそも行動する気がないのは論外として、成功していくひとに共通するものがある一方で、残念ながら廃業される方にも一定の共通点があると思います。

「やらないといけないことなんだけどやる時間がない」

「お金がなくて勉強したり自己投資できない」

「実績、経験がなくて自信がない」

時間、お金、自信についてマイナス思考だから結局行動できない。だから変われない。
ここが変わらなければ成功する習慣は身につかないのです。

正のスパイラルに入ること

類は友を呼ぶといいます。

出来ないと言っている人の周りには出来ないという人が集まります。

そんなことできるわけない、

やめたほうがいい、
そういう人しか周りにいない方より、
きっとできる!
まずはやってみよう!
そういう人が周りにたくさんいる人、どっちがうまくいくかは一目瞭然です。

やるべきことをやれるように時間を作る。
結果を出している人のほうが間違いなく時間はないですが、必要なことには時間を作り出して投下します。

必要な投資には思い切ってお金をかける。
掛けたお金以上のリターンを得ようと必死に学びます。うまく言っている人ほど学びに貪欲です。

小さな成功体験を積み重ねる。
自身を作るのは成功体験です。小さくてもチャレンジし、乗り越えてきた実績が背中を押してくれます。
うまくやっている人ほど迷ったらやる!くらいで決断が早いです。

うまくいき始めると周りの環境も変わります。
自分のレベルが上がると周りのレベルも上がります。

こうなれば正のスパイラルです。
より良質な情報が入ってくるし、より人のつながりも強固に、広くなります。

行政書士は食えないという人は自分が食えない状況の人だけです。

そして食えている人は何も特別なわけではありません。

正しく、必要なことを積み重ねているだけです。

もし特別な人しかダメだという思考になっていたら、まずそこを変えることが第一歩です。

ABOUT US

石下 貴大
石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。