先日は行政書士法人の代表が全国から集まる勉強会と懇親会があり、その前の日にはあの「カバチタレ」の田島さんとお会いする機会がありました。
ともにとても貴重な学びの場でしたが、共通することの1つが、行政書士×◯◯◯という話でした。
行政書士に+アルファを付ける意味とは
行政書士として強みを作る際にも例えば英語力×VISAとか、会社設立×資金調達とか、強みをかけ合わせるとより際立つという話はよく耳にします。
そしてそれは行政書士業務だけに限ったことではありません。
行政書士という仕事がもつ法的素養だったり、行政との交渉力だったり、書類作成能力だったり。
それを生かした仕事ってもっと奥行きと広がりがあるはずです。
田島先生の行政書士×漫画は強烈ですが、例えば資格の予備校も同じですよね。
行政書士×資格試験
法的な知識を元に新たなサービスを作り出す。
例えば行政書士という会社設立や許認可、融資とかと事業計画を作れる能力が掛け合わされれば、財務コンサルティングという新しい収入源も作れる。
※その方法のひとつはここで学べます。→https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke
行政書士の可能性は無限
法的な知識を掛け合わせるだけ新しくサービスを作れるから行政書士の可能性は無限なんです。
これほど業務範囲が広い行政書士だからこそ、市場ニーズがあり、それにあったサービスを作ることができればどんどん新しいビジネスモデルを作り出すことができる。
行政書士の持つ力を、知識を元に、新しいサービスを作っていく。
その意味で行政書士はもっと起業家にならねばならないのです。
自分たちが起業家であるからこそ、起業家支援ができる。
僕たちGOALはこれにこだわっています。どんどん新しい事業を興していきます。
行政書士×◯◯◯ あなたならどんな◯◯◯をかけ合わせますか?
では今回はここまで。