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【第466号】誰と一緒にいるかで人生は決まる

■ 行政書士の学校通信 第466号 2020.12.30

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力、
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 今日の本題
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こんにちは!
今日は家族で大掃除の校長の石下です。

おかげさまで今年の最終営業日を28日とし、
昨日は抜け殻のようにボケっとしつつ、
今日から仕事しつつ家のこともやりながら年を越します。

5才児と0才児がいると色々進まないこともありますが、
普段取れない時間を何に使うか、とても大事ですよね。

というところで今年最後のメルマガの本題は
「誰と一緒にいるか」です。

時間を何に使うかで人生が決まる
これも間違いないですよね。

時間は有限で誰でも平等
でもそれをどう使うかで大きな差になる。

例えば行政書士という資格をとったことは同じでも
その資格を活用するためにどんな時間の使い方をしてきたかで
今の現状は大きく異なるはずです。

今の自分は
これまでどんな時間を積み重ねてきたか。

その中で僕が意識しているのが
「誰と」一緒にいたか、です。

今年は言うまでもなく
コロナという大きな脅威に振り回された1年でした。

リアルで会う機会は大きく減ったでしょう。

しかし
リアルかオンラインかを問わず
人とのつながりがより重要性を増した一年でもあったと思います。

今年は誰と会いましたか?
誰との時間を過ごしましたか?

僕はいつも意識しているのは
息苦しさを感じるくらいの方に会うということ。

目上の経営者、
成長著しい士業経営者など
高い目標を設定し、そこにストイックに向き合っている人たちは
僕のセルフイメージを高めてくれます。

自分ならできる
絶対にやる

周りにそういう人が多いので
基本自分に甘い僕も自分ならできると思えるようになってきます。

逆に
どうせ無理だよ
行政書士なんてこんなもんだよ
コロナなんだから仕方ない
そんな環境に身をおいて成長できるでしょうか?

誰かがなんとかしてくれる
人を頼ったり、環境のせいにしている人が
自分にいい影響を与えることは少ない。

僕は自分が目指したい事務所の姿があります。

行政書士がより活躍できるよう、
役割を多くして、活躍の場を広げたい。

既存の価値にとらわれず、
よりお客様に貢献できる価値を作り続けたい。

品質において日本一の事務所を追求したい。

みんなが安心して長く働ける環境を作り
待遇面でも日本一を目指したい。

ものすごく高い目標だし、
難しいのはわかっています。
まだまだできていないことばかりで遠く先にある目標です。

でも、
だからなんなんだと。

諦めたらそこで終わり。
高い目標を成し遂げてこそ人生楽しいだろうと。

俺はできる。
自分たちなら絶対になれる。

そう信じています。
だから社内外にも言い続けています。

僕の周りには同じような考えの人がたくさんいるので
自然とそう思えるようになったのです。

来年は実体経済にもさらに影響が出る可能性が高いでしょう。

デジタル庁もできて大きく変化もしていくでしょう。

数年後の自分を作るのは
来年誰と一緒にいるか、どんな時間を積み重ねるか。

今年を振り返るとき
誰と一緒にいたのかも考えてみてください。

その人は前向きで、自信にあふれている人でしたか?
人のせいにしない、愚痴の少ない人でしたか?

リアルでも、オンラインでも、
もし自分が成長していきたいならば
誰と一緒にいるか、誰の言葉に触れるか、
ぜひ意識して見てください。

環境は人を作ります。

そして川崎支店で相続業務経験者は引き続き募集しています。
是非興味のある方はこのメルマガに返信くださいね。

年内最後なので
ちょっと熱い感じにしてみました笑

来年はさらなる困難な状況になるかもしれません。
が、突き破るのは自分を信じられるかどうか。

厳しいときに乗り越えられた自信という武器は一生自分を助けてくれます。
厳しいときこそ逃げない。立ち向かう。やりきる。

ぜひ一年後のこのメルマガで
いい一年にできたとお互い思えるような日々を過ごしましょう。

では今年はここまで。
また来年も、来週も、よろしくお願いたします!

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 編集後記
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事務所の大掃除も大変さを極めましたが
家もまあまあですね・・・

娘を抱っこひもにくくりつけ
すぐおもちゃを出してくる息子に苦戦しながら
夫婦で忍耐強くやっています笑

娘は結局おばあちゃんにあわせられなそうです。
施設にはいっているけど僕たちは入れないんです。

帰省も迷いましたが、
東京でご飯買い込み+おせちはオンライン
SAにも寄らず車で片道2時間で実家以外立ち寄らず
我が家と父親だけなら人も少ないし大丈夫だろうと帰ります。

一律規制するのではなく
ロジカルに密を避けられる、拡散の可能性が少ないのならいいと思うのですよね。

という所で今日はここまで。
どうぞ良いお年をお迎えください。

本当に今年も1年ありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。