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【第407号】計画をたてる前にすること

■ 行政書士の学校通信 第407号 2019.11.13

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


先週末は行政書士試験でしたね。
このメルマガの読者様でも受験生がいるかも知れません。

本当にお疲れさまでした。


僕が受験したのが2008年
今でも受験した会場のこと、
そして合格発表の日のこと
鮮明に覚えています。


人生終わっちゃったと思っていた20代のフリーター時代でしたが
終わったも何も始まっていなかっただけ
あそこから人生が動き出した気がします。


そして来年はおそらく拠点が2箇所増えるし、
一層チャレンジをしていきます。


人生いつからでも変わるんですよね。


と前置きが長くなりましたが今日の本題
「計画をたてる前にすること」についてです。


合格した人も
開業している人も
そろそろ来年の計画を考える頃だと思います。


が、
計画というのはいわば戦術、手段です。



そもそも進むべき方向性、つまり戦略があって
はじめて計画がたてられます。


言い換えれば
戦略なき戦術は効果は出ないのです。


正しく頑張る。


みんな頑張っています。
でもなぜか結果が出る人とそうでない人がいる。


才能でしょうか?


違います。断言できます。


やり方が間違っているか、
量が足りていないか
その両方かしかありません。


試験も同じです。
経営も同じです。


正しく頑張るためには
正しくマーケティングを学ぶことです。


実務とマーケティングは両輪ですが、
実務をたくさんこなすためにマーケティングは必須です。


たくさん実務をこなす以上に
実務力の向上につながることはありません。


ただでさえ今は変革期です。
手続き業務はなくなるとさえ言われています。


行政書士の在り方自体が大きく変化していきます。


その中で明確な地図を持たずに
ただひたすら歩いていても成功はありえません。


そこで僕が尊敬するマーケティングの師匠二人をお呼びして
来年の計画をたてるまえにマーケティングをしっかり学ぶ機会を作りました。


https://ameblo.jp/fc-ishige/entry-12544830099.html


この二人を呼んで3000円とかありえません。


でも
間違った努力をしてほしくないので
多くの方に参加してほしいので
これで開催します。


来年、正しい努力をして結果を出しましょう!


そのための武器の一つである補助金業務はこちらで学べます。
→https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke


では今週はここまで。
お読みいただきありがとうございました!!

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 【編集後記】
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近いところで埼玉支社
来年春頃に栃木支社を作ることがほぼ決まりました。


そのために日曜、月曜と連続で栃木入りしていましたが
せっかくなのでと実家によってお墓参りも出来たし、
子供ともゆっくり温泉につかったり
父親とりんご狩りしたりでいい時間を過ごせました。


来年は一層プライベートも仕事もチャレンジとなりそうです。


楽しくなりそうです汗。


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。