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【第311号】行政書士の新しいスタンダードになる

■ 行政書士の学校通信 第311号 2018.01.10

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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今晩は!


昨日は始発で出て
9時から大阪で産廃の広域認定の手続きの打ち合わせをし、
そのまますぐに戻り14時から事務所などで打ち合わせを重ね
19時半からクローズの経営者勉強会を開催してきた校長の石下です。


ロケットスタートというかなんというか
別の広域認定も年末に決まり、先週は一般廃棄物の積替え保管と
この20日ほどで500万近くの見積もりが出て
幸先のいいスタートとなっております。


本業以外でも
来るIT補助金、ものづくり補助金のための
採択される事業計画書講座も既に次回の予約も入り
おかげさまで勝負の30代最後の1年はこれ以上ないスタートとなっています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke


そこでお願いなのですが、
本当にやること、やりたいことが多くなっているので
個人的にお手伝いをしていただける方を募集しています。


GOALの仕事というよりは
僕がやっていること全体のサポート
秘書というよりは一緒に各事業をやってくださる方。


もしご興味のある方はこのメルマガにその旨返信してくださいませ。


そして本日も先週に続き
メルマガの配信が遅くなりまして大変申し訳ございません。


朝、サーバーが落ちていたようで
それ以降は全く時間ができずにこんな時間になってしまいました。


そんなだらしないスタートですが
今年の目標は非常に大きいです。


それが今日の本題
「行政書士の新しいスタンダードになる」について。


去年から
このキーワードがしっくりきて
大きな目標として設定しています。


今年はそのための土台の年


では具体的に新しいスタンダードってなんなのか?
どうなったらそうなれたといえるのか?


実はまだ完全にできておりません。


・個人事務所が多い行政書士で、王道業務で、組織的な事務所になる

・1人800万の壁と言われる法人運営で1000万超えを達成する

・他の士業より単価が低いと言われる行政書士で高単価の業務を複数サービス化させる

など
基本的にはこれまでの行政書士といえば・・を打ち壊したいというものでしたが
どうなったら達成したといえるか
なぜそれをしたいのか
それが事務所全体の目標に落とし込めているか
それを達成するにはどんなメンバーがGOALに必要か
などまだまだふわっとしている部分が多いのが実情です。


今日の午前中は
昨年末から顧問にお願いしてる
デザイン、ブランディングの会社様にて打ち合わせだったのですが、
まさにこの部分について鋭い指摘をいただきました。


そしてここがはっきりすることで、
他にも潜在的にあったリスク、問題点の多くが解決されることにも気づきました。


これらから考えても
僕達のライバルって実はいない。


自分たち自身でしかない。


先入観にとらわれず、
新しい価値を創出する。


アンタッチャブルと決めつけず
フラットに改善の方法を探す。


それらができたとき、
僕たちはきっとこの業界を変えられると思っています。


自己改革
自己革新


高い視座を持って
自分たちに自信を持って
行政書士の新しいスタンダードを創っていきます。


より少ない時間で
より大きな売上を上げ、
社員がやりがいに満ち、そして社員とその家族を大事にし、
常にお客様に提供できる価値を向上させる集団である。


大それた目標ですが
宣言した以上絶対やります。


またその過程はこちらで共有させてくださいね。


では今週はここまで。


来週もよろしくお願いいたします!

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 【編集後記】
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今日はまさか19時現在1食も食べられず・・・


本当にやりたいことが多すぎて
いい加減、僕個人にアルバイトつけないと時間が足りない。


といいつつ
週末は鉄道博物館やトーマスランドに行ってきましたし、
仕事とプライベート、ともに去年より楽しめている気がします。


圧倒的にやりきったあとでしか見えないことがある。
効率を重視はしていますが、
それ以上に僕は質の高い行動の積み重ねを意識していきます。


と言うより来週こそまずは
朝の配信にコミットします。


最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。