■ 行政書士の学校通信 第255号 2016.12.14
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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こんにちは！
絶賛忘年会の真っ只中の校長の石下です。
今週は月曜が著者の会、昨日が朝の少人数経営者勉強会、今日が江戸っ子社長会
明日が同年代の経営者の会、金曜が皇居ランの経営者の会、土曜が行政書士の学校
いい感じに続いております笑
※今週末の行政書士の学校忘年会は複数の講師が参加する貴重な機会ですので
いろいろな実務の話が聞きたい方は是非参加して下さいね。
→参加希望者はこのメルマガに返信してください。
以前に比べれば参加するものを減らしていますが
太らないように気をつけなきゃいけませんね・・
でも、経営者の方々との時間は
本当に学ぶことがたくさんあるので
無駄なものは別としてもやはりこうした場は僕にとっては大事だと再認識してます。
というところで今日の本題
今日は「伝える力」についてです。
先日の著者の会、そして昨日の経営者の会でも
たまたまこの話が出ました。
スマホの普及がもたらしたものの一つ
それが活字離れです。
いまはとかく情報は携帯から検索できてしまう。
そのせいもあって
本を買うという機会がかなり減っているようです。
特にビジネス書においては顕著なんだとか。
そうなってくると
長文を読む力自体が減ってくる。
そして論理構成能力、読解力も下がっていく。
一方で、
書く力もどんどん減っていっているようです。
論理構成力が弱ってくると
長文を書く力もなくなる。
なぜなら全体を構成して、目次を作って、俯瞰しながら
今のところを書くということができなくなっているからです。
これは本に限ったことではないでしょう。
例えばセミナー
２時間話すとして、
全体を考えて目次を作って
各論を構成する。
それにおいては本を書くのと変わりません。
行政書士は伝える力がとても大事だと思っています。
書く力、話す力、相手に伝えることが切り離せない仕事です。
作成する書面でも
論理構成力が必要なものはたくさんあります。
資金調達の事業計画書ももちろんですし、
最近は意見書や回答書などを作成することもありますが
まさに論理だてて、順序立てて書く力そのものだと思います。
さらには実務面だけにとどまりません。
そもそも僕たちは何ができるかを知っていただかないと
仕事のご依頼をいただけないわけで
その意味でも伝える力と言うのは必須になります。
ブログやHPのコンテンツ
こうしたメルマガや場合によってはフェイスブックなども含め
誰に、何を、伝えるかがとても大事。
つまり伝える力を鍛えることが大事なんですよね。
特にこれからは「心」の時代だと思っていますので
しっかり相手に届く伝え方を意識していきたいですね。
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
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【編集後記】
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おかげさまで先週の土曜に我が息子は１歳の誕生日を迎えることができました。
あまり時間がなくて特別な準備はできませんでしたが
土日はしっかり休みにして
親と一緒にお祝いしたり、
飾り付けして写真を撮ったり、
１歳記念動画を一緒に見たり、
育児を任せっきりにいている嫁への感謝を込めて
買い物に出かけたりといいお祝いをすることができました。
ただ、
久しぶりにべったりずっと一緒だったので
ちょっとサザエさん症候群になりかけました・・・
とはいえ仕事もモリモリ
来年に向けてやっておきたいことも山盛りなので
年内走りきって冬休みをエンジョイしたいと思います。
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
