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【第254号】付加価値と提携

■ 行政書士の学校通信 第254号 2016.12.07

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんにちは!


どでかい案件を乗り切ったと思ったら
もっと大きな波がきていた校長の石下です。


やっぱり難易度高い案件は厳しいけど
それ以上にやりがいあります。


のりきったときの快感は
なかなか他では味わえません。


やっぱり自分はドMなんだろうな。。


というところで今日の本題
今日は付加価値と提携のお話。


このところ
うちの事務所では多くの提携契約を結んでいます。


産廃、運送、会社設立、融資、
特に建設業に関しては異業種の超大手2社と
先日契約をまきました。


また、昨日は
勢いのある司法書士事務所との提携も決まりました。


なぜこんなに提携、連携を深め、強めているのかといえば
それが付加価値につながるからです。


僕達が提供するサービスは
究極的にはお客様に価値を感じていただくことだと思っています。


もちろんそれを行政書士業務で提供しているわけですが、
そのなかで価値を高めるのはもちろんですので
ひたすらに実務力を鍛えていくわけです。


それが高額報酬業務に繋がりますし、
難易度高い案件ができることで
選ばれやすくもなっていきます。


ですが、
誤解を恐れずに言えば
それだけでも足りないと思っています。


お客様のことを考えるなら
自社のサービスだけでは足りない。


だからこその提携、連携なのです。


もちろん誰でもいいわけではありません。


自社のサービスとの関連性
そして協業することで付加価値アップに繋がる確度がたかいところ。


もしくは仕事の導線で考えた際に
より上流にいけるためにプラスになるところ。


自社の商品力を上げるのはもちろんですが
お客様にプラスになるような提携先を確保することで
引き出しが増えるわけですね。


引き出しが増えれば提案力もアップするし、
商品が違う同士が提携すれば
どっちに来ても仕事になりやすいので
営業面でも当然プラスになります。


早速今日の午前中に建設業のお客様と面談したときに
要件が厳しかったのですが
この提携によりそこをクリアできそうです。


自分たちが高品質であり、
他の商品も高品質のものを揃えた「場」であること。


付加価値とは
自己を高めることだけでなく
いい「他」をいかに活用できるかでもあるのだと思います。


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

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 【編集後記】
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今週末、10日は
我が息子の1歳の誕生日。


本当にあっという間です。


結婚して6年目
待望の子供が可愛くて仕方ないので
この1歳の誕生日をどう祝おうかと考えています。


本当はどこか泊まりに行きたかったのですが
さすがに年末お祭り状態のためそれは難しいので
ハーフバースデーでつくったこんな動画を仕込んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=uoJnJsi8LT0&feature=youtu.be



仕事終わりに
昨日写真選んでいたら
あやうく終電逃すところでしたが・・・汗


嫁もこの1年本当によくやってくれているので
3人で楽しく誕生日を過ごせればと思います。


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。