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【第67号】オンとオフ

■ 行政書士の学校通信 第67号 2013.05.08

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!
ついにMacを手に入れた校長の石下です。


周りの方々からいいよ~とは言われていたものの
使いこなせる自信がなくて二の足を踏んでいましたが
家のPCの調子が悪くなって
嫁さん即決・・・


こうなったらしっかり使いこなして見せます!


とPCの買い増しだけでなく、
家の掃除やレイアウトを変えたり、
フットサルしたり飲んだり、飲んだり(笑)
仕事や執筆以外にもそれなりに充実したGWとなりました。


というところで黄金週間も終わったところで
今日はオンとオフの話です。


行政書士として開業すれば
基本すべて自由です。


いつ休んでも、
何時から仕事をはじめても
何時に仕事を切り上げても。


もちろん現実には
お客様がいることなので
そうも言ってはいられないのですが、
それでも人から指示されたりとかはありません。


では「仕事」の逆は何でしょう?


「休み」でしょうか?


僕はそう思っていません。
「仕事」の逆は「遊び」。


個人的な感覚ですが、
「オン」と「オフ」を区別する時
「仕事の」逆は「休み」になる気がします。


休日なんだから
仕事するのが嫌っていうなら、
それは少しさびしいなと。


生きるということ
その中に仕事も遊びもすべて含まれてる。


生きるという概念で考えれば
分けて考えること自体に意味はないように思います。


であるならば、
仕事の充実度とプライベートの充実度は
元々一つのものであり、
相互に関係性があるもの。


つまり
仕事も遊びも全力でやることが大切であって、
どちらかが中途半端になると全部が中途半端になりがち。


なんだか足りていない気持ちになる。


人生が充実しているとは、
すべてが充実していることであって、
その一部だけが充実しているなんてあり得ないのではないでしょうか。


人生は選択の連続です。
そしてその選択の結果は自分に返ってきます。


今を形作っているのは
過去の自分の選択であり、
将来を作るのは
これからの選択の積み重ね。


仕事もプライベートも全力
そういった軸のもとに選択を積み重ねることが
豊かな人生を形成するのではないかと思います。


また、自分自身そうありたいと思っています。


ということで今日は自分的オンオフの考えについて
書かせていただきました。


今回もありがとうございました!

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 【編集後記】
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いよいよ今週末は行政書士フォーラムです。
http://www.gyo-gaku.com/forum2013/
※受け付けは終了しています。


思いつきで始めたイベントですが
物凄く立派な会場で
約100名での会となり、
意外とやること盛りだくさんでした(笑)


とはいえ
色々な業務の専門家が揃う場はほとんどありませんし、
自分自身、今から非常に楽しみです。


会の模様はまたこのメルマガやブログで
ご案内させていただきます。


では今週はここまで
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!
ではまた来週!!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。