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【第422号】行政書士も稼ぐ力が必要

■ 行政書士の学校通信 第422号 2020.02.26

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


やっと週末に携帯が復活した校長の石下です。
代替機を頂いたのですが
チャットやスカイプなど各種パスワードなどの入れ替え
Bluetoothの設定など結構面倒くさいですよね。


今事務所として新しい携帯を発注しているのが
コロナの影響で大幅に遅れていますが
それが来るとまた設定し直すと思うと気が重いです・・・


というところで今日の本題
「稼ぐ力」についてです。


コロナ、
本当に一刻も早く収束してほしいものです。


あまりにひどい政府対応はおいておいても
経済面での営業は東日本大震災を凌ぐとも言われています。


旅行業、宿泊業、飲食業などは
本当に厳しい日々を過ごしているでしょう。


行政書士としても入管業務はじめ
影響は出始めていると思います。


僕たちは行政書士として
国から、法律から独占業務を与えられ
その庇護のもとで仕事をしています。


そのせいもあり
稼ぐということ自体がなんとなく控えるような部分もある気がしています。


しかし、
我々もサービスを提供することで対価としてお金をいただき生活しています。


このような外部要因で大きな影響を受け
事務所経営どころか生活がままならないようになることもありえます。



もっといえば
テクノロジーの発展、電子政府によって
仕事自体が大きく変わる可能性が高くなっています。


僕たちも外部要因に左右されず
生き抜いていく力を身に着けなければなりません。


つまり
稼ぐ力を身に着けなくてはならないと思っています。


選択肢を持つ
生き抜く力といったほうがいいのかも知れません。


今は以前より情報を得やすく
ノウハウというものも溢れています。


このメルマガもその一つかもしれません。


しかし、
これから時代が大きく変わっていく中で
そうした前例踏襲のやり方が通用しない場合が増えると思います。


自分で作り出す、変わっていく、
そういう力が必要なのです。


みんながギラギラ、ガツガツする必要はないと思いますが笑
僕は危機感を持って稼ぐ力を身に着けていきたいと思っています。


※そういう思考とか実例を学ぶ一つがこの補助金講座です。
→https://so-labo.co.jp/subsity/


では今日はここまで。
皆さん、体調には気をつけてくださいね!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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月曜に妻が体調が悪いからと念の為病院に行ったら
そのまま入院となってしまいました。


念の為安静にということですが(コロナではないです)
おもいがけず父子一緒の生活です。


妻も子供を産んで丸一日以上子供と一緒にいないのは初めてでしょう。


迎えも自分で行かないとなので
仕事にも影響はありますが家族力を合わせて頑張りたいと思います!

では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。