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【第242号】強烈な刺激を与えてますか?

■ 行政書士の学校通信 第242号 2016.09.14

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


今日は川口の産廃施設から始まり、
栃木での中間処理施設関係で市役所や水道局ひたすら外出なので
今駐車場でこのメルマガを書いている校長の石下です。


地元に帰れるのは嬉しいし光栄ですけど
ばあちゃんのお見舞いに行く時間はなさそう・・・


という所で今日の本題
「強烈な刺激」です。


先週金曜の夜は
今会いたい二人と会えた日でした。


一人は同じ年の税理士さんで
開業時期もほとんど同じ、
すでに約30名ものスタッフを抱える方


もう一人は僕と同じ産廃メインでありながら
うちと違って事務所としてもほぼそれだけをやっていて
全国対応で飛び回っている行政書士法人の代表。


本当に強烈な刺激を頂きました。


それぞれ仕事も当然違うわけですが、
士業事務所を組織化している
そして事務所を成長させ続けている
その点では同じです。


もちろんやり方は違うし、戦略も違うし、
そもそも考え方も相当違いますが笑
学べる点は本当に多いお二人でした。


やはり間違いなく、
情報は人が持っています。


本やインターネットでの情報収集も大事
でもやっぱり相対しての情報交換ほど室の高いものはない。


相手の質問に応えることで
自分の思考が整理され
言語化するために脳はフル回転。


相手に質問する中で
自分が聞きたいことが知りたいことであり
足りてないこと、強化したい、悩んでいるところであることを実感する。


新しい視点、考え方に触れることで
自分の中で化学変化が起こる。


このメルマガでも何度か書いていますが、
いやすいところにいるだけではあまり成長は望めない。

異なった視点、
強烈な「違い」を感じることで
細胞が活性化するというか
自分がリセットされるというか。


この二人と連続で会うには時間が全くたりませんでした汗


ただ、
税理士さんの方は
うちが顧問になることになったので(うちのでなく)
定期的にお話できるようになりますし、
行政書士さんの方は仕事もご一緒する流れになりそうです。


強烈な「異」に触れること
それは今の自分を変えていく最良の薬だと思います。


もちろんいくら強烈で違っていても
それが人間性の違いだと合わないだけでストレスになるだけですが、
やり方、考え方、戦略、そういったもののは
違う事自体から学べると思います。


強烈な刺激を頂いたおかげで
ドーピング気味に今気合い入りまくりなので
目の前の実務、そして溜まっている仕組みづくり、戦略のためのタスクまで
がっちりやりきりたいと思います。



やっぱり外に出なきゃですね。
同じ場所にいたら澱みますね。


世界は広い
どんどん視野広げてチャレンジしていきたいですね。


では今週はここまで。

暑苦しい記事に
最後までお読み頂きありがとうございました!

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 【編集後記】
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今日は栃木遠征のついでに
宇都宮支店の候補地を視察する予定です。


立川支店でも増員予定
※絶賛引き続き募集中なのでGOALで働いてもいいよという方お気軽にこのメルマガに返信ください。


まだまだうちもチャレンジ中。


来月から法人化して3年目
ちょっとだけ勝負してみます。


その前に来週からちょっと長めに遅めの夏休みなので
しっかりそれまでやりきってたっぷり英気を養います。


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。