老後資金が2000万必要というニュースがにぎわいを見せています。
日本の諸制度が人口が増える前提のものなので年金制度も社会保険も成り立たなくなりますよね・・
とはいえ嘆いても仕方ないです。我々は自分で自分の未来を切り拓かねばなりません。
稼ぐ力は補助金で身につける
これからの時代を生き抜くためには稼ぐ力がより一層必要になってきます。
僕たちの先にはサポートすべきお客様がいます。
生き残らねばその方々のサポートができなくなってしまいます。
事業を継続させるためにはキャッシュを産まねばなりません。
稼ぐ力を身につけるということでとても重要だと思うのが報酬単価と工数です。
おおよその行政書士業務は工数は変わらないのに単価は価格競争で下がっています。
つまり時給が減る、沢山働いてもたいして稼げないという状況に陥っています。
労働集約型である以上、これが暗闇の働き方であることは明白です。
単価の高い仕事で工数があまりかからず価格競争が起きにくい=競争が少ないが市場は大きい
そこで得たノウハウが再現性があり、そこから他の業務につないだり顧問になったりできる
これらを満たす業務、それが補助金業務です。
なぜ補助金業務ができるようになったほうが良いのか
ものづくり補助金なら1件200万の請求も可能です。
中間処理の許可と同じくらいの金額ですがかかる時間が圧倒的に少ない。
これほど短時間で高単価の報酬が可能な業務は他にないと思います。
行政書士のみならず税理士もほぼ手を付けていないので超ブルーオーシャンです。
だから価格競争はない。その一方でニーズはものすごく高い。
採択できたものだけでなくダメだったものも含めてノウハウの蓄積は財産になり
事業計画書をかけるというのは経営革新計画、経営力向上計画、先端設備だけでなく
融資にも転用できる知識となります。
補助金をフックに顧問契約に繋げやすいですし、既存のお客様にも提案しやすいのでアップセルにもなる。
なぜ魅力的な業務なのに競合が少ないのか
これほど魅力的な業務なのになぜ補助金業務ができる人が増えていかないのか?
補助金を体系的に学べないからです。
補助金業務をする際に必要な書式などのツールがないからです。
やったことないから怖いからです。
WEBでも本でも知識を得にくいからです。
補助金を武器にできるようにするために
だから東京と大阪で補助金マスター講座を開催しています。
チャットワークで講師がフォローし、
申請書の赤ペン先生もし、
契約書やヒアリングシートなども全て共有し、
受講後も継続的にフォローし、
希望があれば仕事も振っています。
これまで東京と大阪で6回ずつ開催してきました。
すでに去年の受講生は未経験ながら補助金の売上が600万を超えていたり、顧問契約取ったことなかったのに4件もとっていたり、補助金という強力な武器を生かしています。
稼ぐ力を身につけなければこれから生き抜いていくことは難しい。
そのための一つの方法として
補助金をしっかり学びたいという方は
ぜひこちらをご覧ください。