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協会ビジネスと行政書士

〇〇協会、ここ数年で一気に増えた気がしませんか?

実はその多くは一般社団法人で作られています。つまり、協会ビジネス支援は行政書士にとってビジネスチャンスなのです。

協会ビジネス支援がチャンスな理由

一時のブームを超えて一般化した協会ビジネスですが、マーケティング的に見ても行政書士はやるべき業務といえます。

そもそも協会ビジネスを理解している行政書士が少ないですし、単価も高いし、継続課金ができるからです。

協会ビジネス支援の構造

具体的に協会ビジネス支援をみてみると、下記のように分解できます。

  • 一般社団法人設立
  • 規約や業務委託契約書の作成
  • 立ち上げや運営のコンサルティング

例えば社団の設立で10万円、規約等の作成を3~5万円、コンサルティングの顧問契約で月3万円を6ヶ月であれば38万円の報酬となり、単に設立のサポートをするよりも4倍近い報酬となります。

協会ビジネス支援を業務にするために必要なこと

市場が大きくなっていて、ブルーオーシャンで、単価も悪くないし継続課金が取れる。

しかしながら協会ビジネス支援の仕方を知らなければサービスにすることは出来ません。

  • 協会ビジネスに合った定款の作成
  • ビジネスモデルに合わせた規約や契約書の作成
  • 複数の協会のモデルケースをベースにしたコンサルティング

このあたりを抑えておかなければただの社団法人設立しか出来ないわけです。

私は自分でも社団法人を運営しておりますし、理事に入っているのも3つあります。

実際に運営実務を経験しているからこそ、また、これまでに300以上の協会に関わらせていただいているからこそ伝えることが出来ます。

ぜひこの機会に協会ビジネス支援ができる行政書士になりませんか?

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ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。