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【第419号】何に時間を使っているか

■ 行政書士の学校通信 第419号 2020.02.05

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


行政書士実務セミナー
2月も続々と開催させていただきます。


採用活動も続ける中で
開業や就職イベントの開催
来月は大きなイベントも開催するしでてんやわんやですが
楽しんでやりきりたいと思います!


ということで今日の本題
「時間の見える化」についてです。


実は1月24日から新しく習慣化させているものがあります。
それが業務日報です。


うちの事務所では僕だけ
業務日報を書くことになりまして、毎日今日まで続けています。


何時に何をしたのか
そこから得た反省や気付き
今日のタスク


大まかに言えばこれらを社内に公表しているわけですが、
もともとはスタッフから全体MTGの際に
「石下が何をしているか、何を考えているかをもっと共有したほうがいいのでは?」
というのがきっかけでした。


そして即採用となったわけですが
これをやって本当に良かったのは時間の見える化です。


自分が何に時間を使っているのか
忙しさの中身を検証することができることでした。


人には役割があります。
そしてやるべきことは事務所の状況で変わります。


正しく頑張る


この大事さはメルマガでも常々言っておりますが
正しくの中には時間の使い方の正しさも含まれます。


何に時間を使っているのか?
自分の目的、目標の達成のために
優先順位をつけたものに時間を使えているか?


時間の使い方の精度によって、その積み重ね方によって
結果は変わり、人生は変わるのです。


プレイヤー
プレイングマネージャー
マネージャー
経営者


それぞれの立場、状況でやることは変わります。
いや、変わらねばならないのです。


何に時間を費やしているのか
その中身が行政書士としての自分を作るのです。


PDCAが大事といいますが
計画と実行のみの人が多いように思います。


検証して、常に目的、目標に最適な行動を積み重ねているか
定点観測してみてはいかがでしょうか?


開業にどんな行動を積み重ねるべきかは
この話はこちらのセミナーでも詳しくお話させていただきます。
→開業ダッシュセミナー:https://magazine.gyo-gaku.com/practice-manual/1750/


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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先週末は箱根で温泉に浸かりリフレッシュしていました。


冬の露天って本当に好きなんです。


天気にも恵まれて
家族でゆっくり過ごせて幸せな時間でした。


といいつつまだ水曜なのに遠い過去のようです・・・
次はGWかな
でも伊勢神宮行きたいな。年末はハワイかな。夏休みは・・・


という妄想を楽しみに今日も頑張りたいと思います。


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。