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【第381号】商品価値を上げるために

■ 行政書士の学校通信 第381号 2019.05.15

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


先週金曜日はグッディ
今週日曜はMr.サンデーと
フジテレビさんの取材が続く校長の石下です。


といってもMr.サンデーはうちのスタッフが出る予定ですが
自分だけでなく事務所全体で発信力を強化して
行政書士という仕事を世に知っていただければと思います。


というところで今日の本題
「商品価値を上げるために」について。


メディアに強いというのも商品価値の向上に繋がります。


僕たちにとって商品は自分たち自身、
知識、経験、ノウハウがものをいう商売です。


行政書士は世の中に沢山います。
この10年余りで1万人も登録者は増えています。


その中で自分を選んでもらうことをしなければなりません。
皆さんを選んでもらう理由、
なんでしょうか?


行政書士はかつてないほどの価格競争に巻き込まれています。


プレイヤーが増えれば
安易に価格で勝負する人が増えるからです。


そしてそれは
誰に頼んでも同じだと思われているからです。


同じ水が隣同士のコンビニで違う価格なら
まず安い方にいくでしょう。


行政書士は誰に頼んでも同じだろうから
安いほうが良いと思われているのです。


だからこそ自分自身という商品の価値を上げなければなりません。


高くても依頼をいただけるように
サービスの価値を作っていくのです。


たとえばコンサルティング。
行政書士でコンサルティングで顧問契約を取れる人はほぼいないでしょう。


だから価格競争にもならず
継続的な売上を上げることができる。


※コンサルティングをどうやって取ったら良いかを学びたい方はこちら
https://magazine.gyo-gaku.com/attract/1425/


補助金もそう。
できる行政書士がほとんどいないから
高単価で仕事が取れる。


※補助金業務を扱いたい方はこちらで学べます。
https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke


誰にでもできることをやるから
価格競争に巻き込まれる。


大手であれば数をこなして安値でも勝負できますが
個人事務所が安値で行ったら未来はありません。


自分という武器を磨く。
自分という商品価値を上げるためには
学び、行動して新しい武器を身に着けていくしかないのです。


そこで今回
業務委託契約で開業時から突き抜けた結果を出している遠藤さんから
行政書士の学校メルマガ読者に新しい武器を身につけるためのご提案をいただきました。


これからスモール起業が増えるので業務提携はニーズ高いと思いますので
是非興味がある方はこの機会を活用下さいませ。

では今日はここまで。
お読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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最近GWの影響なのか
子供が保育園の送りのときに泣いてつらいです・・・


パパが良い~なんて言われると嬉しいけど
胸が引き裂かれそう。


大体のことは我慢できるメンタルだと思いますが
これは本当にきつい。


今週末は家のある浅草は三社祭なので
そこでたっぷり遊びたいと思います。


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。