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【第379号】自分が何者かは自分が決める

■ 行政書士の学校通信 第379号 2019.05.01

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


いよいよ今日から元号が令和になりましたね。
そして今日から個人的に行政書士になって12年目がスタートします。


平成20年の開業時は
インターネットからの集客はまだまだ黎明期だったし、
39,000くらいだった登録者数は47,000を超えました。


スマホもなかったし、
チャットワーク、ドロップボックス、セールスフォースなど
今や弊社に無くてはならないものも何もありませんでした。


この11年よりも速いスピードで、よりドラスティックに変わっていくでしょう。



でも時代は変わり、技術革新が進んでも
お客様への価値を提供するということは変わらない。


新しい時代の行政書士を創っていきましょう!
ということで今日の本題
「自分が何者かは自分が決める」について。



平成最後の昨日、
午前中に最新刊の校正を提出し、
気持ちを軽くしたところで家族で妻の実家へ行き、
みんなで食事をしたあとで帰宅し、
子供が疲れて寝てくれたのでチャンスとばかりにアマゾンプライムビデオで
ずっと見たかったボヘミアン・ラプソディを観ました。


ちゃんと通しで映画見たのいつぶりだろう・・・


予想どおりで大変楽しめたのですが
そこであったセリフが「自分が何者かは自分が決める」です。


これが無性に刺さりました。


行政書士になるだけなら
試験に受かれば誰でも出来ます。


その後はこの資格をどう活かすのか
もっといえばどんな行政書士になるのか
人生をどう過ごしていくのか
全ては自由で自己責任です。


つまり
自分の人生を自分で決めることが出来ます。


もちろん
目標を高くもてば
それだけ障害も大きくなります。


それを含めて
自分が何者かは自分が決めるんです。


行政書士だから・・・は関係ない。
行政書士の平均とか一般的な行政書士とか興味ありません。


過去の行動の結果が今なんです。
今を変えたいなら今このときからの行動を変えていくしかない。


行動を変えれば人生は変えられる。
僕たちはその自由を持っているのです。


行政書士になるまでの自分は
29歳までフリーターでもう終わっちゃったくらいに思っていました。


でも、
この行政書士という仕事に出会えて
人生は変わりました。動き出しました。


自分の行動が人生を創ると気づきました。



自分が何者かは自分が決める
時代は変わって、技術革新は進んでも
僕たちは自分たちで切り拓いていける。


新しい時代の行政書士
一緒に創っていきましょう!!


では今日はここまで。
お読みくださりありがとうございました。

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 【編集後記】
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10連休も5日目
一度事務所に行きましたし
本書いたり読んだり
仕事を完全に休んだりはしていませんが
基本的にはかなりリフレッシュして過ごせています。


船橋のアンデルセン公園で遊んだり
鉄道博物館に連れて行ったり
前に住んでいた家の近くのつつじ祭りを見に行ったり。


そもそも仕事とプライベートなんてどっちも人生を彩るものなんだから
明確に分ける必要はなくてどっちも楽しんでチャレンジしたほうが良いと思っています。


これだけまとまった時間をとることはないでしょうから
残りの連休も普段できないことに使いたいですね。


行動が未来をつくるのですから。



では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました。

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。