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【第313号】時間という最大の資産をつくるために

■ 行政書士の学校通信 第313号 2018.01.24


いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます。


昨日最後の打ち合わせのあと事務所に戻ろうとしたら
外鍵が閉まっていて途方に暮れた校長の石下です。


うちは相当なホワイト企業なので
役員以外は18時が退社時間なのですが、
昨日はもう一つの会議室で別のスタッフが打ち合わせしていたので
彼が持っているだろうとたかをくくっておりまして・・・


これからは18時を過ぎそうなときは鍵を持って打ち合わせにのぞみます!


というところで今日の本題へ
今日は「時間を作る」についてです。


うちの事務所の指針
それは「最小の時間で最大の価値を」です。


そのために専門特化して高単価のサービスをできるようにしたり、
業務効率化によってより少ない時間で大量の案件をこなせるようにを追求しています。


長時間労働がいいわけでも、
忙しいのが優れているのでもない。


ただ、結果が出ないから長時間労働になるわけで、
やっていく中でもっといい方法が見つかったり、
単純に慣れてきて作業時間を減らしたり、
何度もこのメルマガでも触れていますが
時給を上げていくというのが非常に大事なわけです。


簡単に付加価値を作っていくのは簡単ではありません。
試行錯誤し、学び、実践し、また学んでの繰り返し。


であるならば
まずやるべきは時間の確保
動やったら短時間でできるかというチャレンジ。


フェイスブックをダラっと見る時間を勉強に当てる
朝の集中できる時間を有効に活用する
自分が同時間を使っているのかを記録する


もっと短い時間でできないかを追求する。


たとえば一人のお客様から
別の売上を作れたらより少ない時間で多く売上を立てることができます。


いわゆるアップセル、クロスセルですね。


僕はその点においてこれを活用しています。
https://ameblo.jp/fc-ishige/entry-12337457238.html


また集客に関して言えば
異業種交流会に出まくって、名刺を集めて、そこをフォローして
そうしたリアルな営業もあります。


大切なことではありますが、
そこから生まれるお仕事を狙うのと
安定的に問い合わせが来るWebを作ること、
どちらが効率的でしょう?


人に合うことの重要性は非常に高いですが、
そのための時間を作るためにも効率的に集客ができたほうが良い。


時間は有限です。
間違いなく最大の資産です。


時間は買いたくても手に入らない。


でも、
時間を作るための物は買うことができる。


ちゃんと問い合わせが来るWebを作れたら、
集客にかける時間は最適化できます。


目の前の仕事に集中し、より学ぶための時間もでき、
結果としてより早く仕事をできるようになり、
高付加価値のサービスにしていけるようにもなります。


忙しくなるのが目的でない
できるだけ少ない時間で最大の利益を出す
それによってより豊かな人生を送る


僕はそう考えています。
ってまだまだできていなくてチャレンジ中なのですが・・・


特にこれからの激動の時代
忙しくて目の前のことばかりを見ていたら
間違いなく取り残されていきます。


学ぶための時間を確保するためにも
時間という最大の資産への意識を高めていきたいですね。


※少ない時間で売上を上げるためのWebの活用について
前回大人気であっという間に満席になったこの船井総研やペライチさんとの講座が
パワーアップして再度の開催となりましたので
興味のある方はこちらをご覧ください。
→https://peraichi.com/landing_pages/view/m3zs5



※既存のお客様へのアップセル、新規のお客様への付加価値として
間違いなく補助金業務は強い武器になります。


若干キャンセルが出ましたので半額で受けられるこのチャンスをお見逃しなく!

https://peraichi.com/landing_pages/view/minsuke


では今週はここまで。


来週もよろしくお願いいたします!

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 【編集後記】
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先週末はありがたいことに
フジテレビの報道2001に取材の模様を縫製していただきました。


やっぱり発信し続けているとメディアへの露出も増やすことができますね。


来週発売の某経済誌にも掲載されるようですし、
行政書士という仕事がより社会に認知していただけるよう
全社的に発信し続けていきたいと思います。


それが元でまた新しいビジネスチャンスにもなりますしね。


新しく本の執筆も始まりますし、
日本一発信力のある事務所、
そして本気で行政書士業界の活性化を目指しつつ
新しい価値の創造をシていける事務所を目指していきます!


最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。