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【第294号】セルフイメージ

■ 行政書士の学校通信 第294号 2017.09.13

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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おはようございます!


家を引っ越すのに場所も決まらなければ
買うかどうかも迷っている校長の石下です。


今まではとにかく仕事優先でしたから
駅近で家から近いことだけを考えてきましたが、
子供のことを考えるともう少し広かったり、近所の公園も広かったり、
あとは教育的にもなんて考えるともはや混乱してしまいます・・・


しかし東京は高い!高すぎる!!
というところで今日の本題


今日は「セルフイメージ」について。


皆さんが子供の時と今とで
自分の夢の大きさって変わりましたか?


子供の時の今の年のときって
どんな大人になっていたかったですか?


僕はサッカー選手になりたかったし、
その後は弁護士、
スポーツカーに乗って世界で仕事をしたかった。


多くの場合、
子供から大人になっていくに連れて
自分に勝手に上限を決め
自分はこの辺というイメージを持ってしまうと思います。


それは挫折があったからかもしれませんし
大人になる間に色々な知識や経験が積まれてくるからというのもあるでしょう。


でも、
例えば子供が生まれたとして、
最初から「夢はない、ギリギリでも食べられればいいや~」って言われたらどうでしょう?


いやいやお前には可能性もっとあるから!って言いたくなりませんか?


では、
なぜ今の自分にそれが言えないのでしょう?


人生そんなもの、
人生そんな甘くない、
でもそれって本当にそうでしょうか?


今だって可能性は変わらない。


そりゃスポーツ選手とか年齢的に無理なものもあるでしょうが、
自分の可能性を自分で閉じていたらできることもできません。


やろうとしなくて達成できることなんてありません。


心理学的に、【自己成就的予言】という言葉があります。


例えばAとB、2つのクラスがあって
Aのクラスには掃除をやりなさいと言い続ける
Bのクラスには君たちはとてもきれい好きだから教室きれいにできるねと言い続ける。


どちらのクラスが1ヶ月後きれいになっているでしょう?


人は心理学、脳科学的に「~しなさい」といわれるよりも
「~できる」と言われる方がそれに近づくといわれています。


運がいいと言い続けている人は、
運がいいことがあったらやっぱり俺は運がいいと言います。


逆に運が悪いと言っている人は
ちょっとついていないことがあるとやっぱり自分は運が悪いといいます。


運がいいこと、悪いこと、きっと同じくらいあっても
捉え方が違うだけで人生は大きく変わる。


自分で「こうなるのではないか」と思って行動していると、
実際にそれが現実のものとして成就してしまうのです。


だからこそセルフイメージが大切なんです。


自分でマイナスだったり、限定的な思考でいると
いつの間にかそこに導かれてしまう。


そうでなくて、
高い視座を持って、
小さな成功体験を積み重ねていくことで
どんどん自分がイメージしたことを実現していったほうが人生楽しくないですか?


ちなみに僕は相当運がいいし、そう周りにも言っているので
やっぱり運がいいことがたくさん起こっています。


皆さんもセルフイメージを高く持って
それを実現していっちゃいましょう!


※今回の内容に関連して、僕が脳科学や心理学を学んでいる公認会計士で経営心理士協会の代表の藤田さんのセミナーが
10月30日に東京でありますので気になる方はご招待させていただきます。


では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました!!


ではまた来週!

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 【編集後記】
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あっという間に来週は夏休みとなりましたが
宿と駐車場以外はノープラン!


来月で39になりますし、
最後の30代の過ごし方についてのんびり考える時間にしたいと思います。


やりたいことが多すぎるので困りますが、
自己成就的予言的には全てできるイメージしかないので
同時進行している複数の事業と家族、そして自分の趣味と
全てを貪欲にやりきりたいとお思います。


でもさすがにリソース不足なので
僕のやっていることを網羅的にお手伝いいただける
右腕のような、管理人のような方を緩く募集しています。


新しいチャレンジが好きな方、
見たことのない世界を切り開きたい方、
士業✕起業に興味がある方
できればスプレッドシートやウェブの知識のある方だと最高ですが
もし面白そう!って方がいらっしゃったらお声がけ下さいませ~


最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。