\ おすすめ Pick Up /

【第292号】プロというもの

■ 行政書士の学校通信 第292号 2017.08.30

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【今日の本題】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

こんばんは!


朝からアポ入れすぎてメルマガの時間がだいぶ遅くなってしまい
心から反省しております校長の石下です。


7時からアポ入れるのが当たり前になってきてしまい
さらに8件以上打ち合わせを入れるのも日課みたいになってしまい
ひたすら1人ブラックを極めています。


というところで今日の本題
「プロというもの」についてです。


いうまでもなく行政書士は行政手続の専門家
いわば行政手続のプロフェッショナルなはずです。


なはず。。というのは
残念ながらそうとばかりもいえないから。


試験に受かっても雇用がないから修行できないし、
継続的に学べる場もほとんどない。


更には仕事の幅が広すぎて
全部に精通するなんてとっても大変と言うか無理。


さらに広くカバーできたとしても
それぞれの専門性を高めるのは難しいため
真のプロフェッショナルといえるようになるのは本当に難しい状況だと思います。


そもそもプロフェッショナルとは何でしょう?


昨日打ち合わせをさせていただいた
とある会社様が僕にとってはプロフェッショナルでした。


その会社はビジュアルコミュニケーションやデザイン、ブランディングなどの
日本有数と言っていい会社。


弊社が運営しているオウンドメディアをはじめ
ウェブやブランディングについて相談をしていたのですが、
本当に話の一つ一つが示唆に富むものばかりでした。


正直言って、
ブログを始めウェブ周りはそれなりに勉強してきましたし、
成果も出ていると思います。


その世界の方と話をしていても
詳しいですねと言っていただくことが多いくらい。


それが昨日は本当に衝撃の連続だったんです。


まさにプロだなと。
これこそ専門家だなと。


期待以上の価値
他の同業を圧倒的に超えると思わせる価値


行政書士がなぜ価格破壊が起きているのか
誰がやっても同じだと評価されているから。
同じなら安いところに任せたほうがいい。


だったら圧倒的な価値を作るしかない。
期待以上のものを提供するしかない。
本物のプロになるしかない。


実際、お願いするのには他よりだいぶ高かったですが汗
これだけのプロに支援いただけるならと導入を決めました。


これですよね。


高くても
この事務所にお願いしたら間違いない
そう思っていただけるようにレベルアップをし続けるしかない。


本物の行政書士のプロフェッショナルをみんなで目指しましょう!

では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました!!


ではまた来週!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【編集後記】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

昨日の晩はアメブロで繋がった友人たちとの楽しい飲み会でした。


ブログ開設時がほとんど同じなので10年来の友人。


独立のためにイタリアに修行に行ったやつが
10店舗以上展開する大社長になっていたり、
サラリーマンから不動産賃貸業をまとめる社団の代表をやっていたり、
修行していた司法書士が壇蜜とパネリストをするくらいになったり、
引越し屋がユーチューバーになっていたり笑


楽しいだけでなくて刺激もいっぱいな夜でした。


まあ殆どはアホ話でしたが笑
いっぱい頑張っていっぱい笑う
そんな人生、きっと充実してますよね。


最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。