■ 行政書士の学校通信 第274号 2017.04.26
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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こんにちは！
ipadproを支給してもらえそうでうれしい校長の石下です。
現在はレッツノートとipadを併用していますが、
提携やお客様との打ち合わせが多いので
画面が大きいproは僕向きなんです。
早くこないかな～
というところで今日の本題。
「想いの強さ」についてです。
昨日は僕が設立と規約のお手伝いをさせていただいた
一般社団法人日本賃貸仲介協会様の創立祝賀会に参加させていただきました。
来ているのは大手を含めて不動産屋さんばかりが１２０名超
場違い感がすごかったですが、
非常に刺激的な時間でした。
代表理事はもう１０年の仲なのですが、
その当時から「不動産業界を変えたい」と常々言っている男でした。
オトリ公告が多く、
契約至上主義。
住む人のことでなく成果報酬だからこそ
売上、営業結果に重きを置く。
でも彼は
住んだ後のことまで考え、
本人よりもそこで幸せに暮らすために尽力する男。
実際に僕も家探しをお願いしましたが
もう彼にしか頼みたくないと思っています。
それくらい、
どんな家に住みたいかを真剣に聞いてくれ、
そして必死で探してくれます。
そしてサービス業としての精神も素晴らしい。
お客様が座る椅子は常にピカピカ、
内見のときのスリッパもフカフカ、
常に先回りし、人を待たせない。
あまりの素晴らしい仕事ぶりに感動して
今ではうちの家族含めてみんな引っ越しの際には紹介させていただいています。
※彼は１００％仕事に集中するため完全紹介制なのです。
我々行政書士もサービス業として
彼から学ぶ点はとても多いとおもうので
うちの事務所の課題図書でもあります。https://goo.gl/qNm0X0
そんな彼ですが、
仕事ぶりだけでなく
その業界を変えるという強い想い、
お客様に最高のお部屋を提供するという強い想いが
昨日の創立祝賀会に繋がっているのです。
超大手不動産会社の社長を巻き込み、
国交省ともやり取りをし、
最初は誰も相手にしなかった想いに共感し、
多くの業界人が仲間になり、
少しずつ業界を変えていっている。
行政書士としてやっていくのに何が必要か
テクニック的なこと
実務や集客の知識も当然必要です。
ですが、
そもそもこの仕事でやっていくという想いが強ければ強いほど
それは結果になって来るとおもうのです。
絶対やる
何が何でも結果出す
そう思って日々を過ごす人と
なんとなく資格取れたからで開業する人
どっちがうまくいくかは明らかですよね。
僕も行政書士の学校を立ち上げたとき、
業界を変えるというまではだいそれたことは考えていませんが、
この業界を盛り上げたい、もっと活性化させたいという気持ちを持って
今日まで取り組んできました。
だからこそ
継続できているのです。
本気でやっているから
ブレずに進めるのだと思います。
強い想いを持って日々取り組んでいきましょう！！
では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
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【編集後記】
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日曜日は
士業パパの会で上野動物園へ。
士業の嫁も大変だよねということで
男親と子どもたちだけで過ごしてきたのですが、
想像以上に大変で正直動物園どころでなかったです・・・汗
でも、
それだけ息子に向き合えたし、
幸せな時間でもありました。
そして嫁に今まで以上の感謝の気持ちも湧いてきました。
定期開催されるようなので
ご一緒したい方がいたらご連絡下さいね！
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
