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【第270号】目標を達成する人の共通点

■ 行政書士の学校通信 第270号 2017.03.29

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんにちは!


最近ジョッキでビールを飲んでいない校長の石下です。


ちょっと引きこもり気味で外で飲んでません・・
と言いつつ月曜は表参道の素敵なお店に連れて行っていただきましたが
今の気分はそういうんじゃなくてジョッキなんです。


こんなに飲みに行っていないのいつぶりだろう汗


というところで今日の本題。
目標を達成する人の共通点です。


最近、急激に事務所を拡大している方によくお会いしています。


拡大がいいとかそういう話でなく、
彼らは事務所の成長、売上拡大を目標にし、
それを叶えている。


開業すれば自分の好きにできるわけですから
どんな目標を設定しても構いません。


ただ、
設定した以上は
やはり目標を叶えたいものですよね。


そこで僕なりに彼らの共通点を考えてみました。


いつくかありますが
特に思うのが「目標達成への覚悟」


絶対に達成すると決めているから
達成できているんですよね。


言葉にすると至極当たり前のことですが、
逆に言えば達成できていない事があるのであれば
それはそのくらいの目標だったといえるかもしれません。


月100万稼ぐ


そう決めたのなら
それに必要な行動をするだけです。


達しないなら
やり方が間違っているか
足りていないのか。


どちらにしても目標達成のために必要な行動が不足しているわけです。


どうやったらできるかを必死に考え
やるべきことをひたすら繰り返し、
何が何でもやると決めて諦めない。


そんな人が目標を達成するんだと思うのです。


先日お会いした司法書士さん、
なんと結婚したばかりなのに東京支店を軌道に乗せるべく単身赴任。


そこまでやりますか?


彼は絶対達成すると決めているから迷いなく来ちゃうんです。


それがいいかどうかとか
真似すべきという話ではありません。


努力をすれば結果が出るとは限らない。
でも、
結果をだしている人は圧倒的な努力をしている。


僕がこの仕事を続けてきた中で実感していることです。


目標を達成するあの充実感、満足感を知っている人は
もっともっとそれを味わうために
より厳しい目標を設定し、
そして達成していく。


達成の積み重ねが自信になり、
困難が顔を覗かせても自分ならできると信じることができる。


後もう一つの共通点
それは「楽しんでいること」


みんなすごく大変そうなのに、
なぜかいつも楽しそう。


結果を出すから楽しいの前に
楽しいから結果が出る。


それがいい連鎖を生むのだと思います。


どうしても叶えるという強い覚悟
そしてそのチャレンジを楽しむこと


きっとこれができたら大抵のことは叶うのではないでしょうか。


では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました!!


ではまた来週!

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 【編集後記】
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BNIというビジネス朝会のプレジデントという
議長みたいな役職について約半年、
今週末で無事に任期を終えることができます。


やるからには結果にこだわる


その思いで精一杯やらせていただいてきましたが、
仕事につながるだけでなく学ぶことが本当に多かったです。


もともと苦手意識のあったBNIですが、
やっぱり先入観をなくし、
活用していくことで得るものってたくさんあるんですよね。


経営者の器が大きくならないと組織もそれ以上にはならない。


その意味でももっともっとチャレンジしていこうと思います。


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。