■ 行政書士の学校通信 第269号 2017.03.22
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます。
明日の事務所の写真撮影が晴れそうで安心している校長の石下です。
週末うちの最終面談があるので
せっかく撮ってもまた人が増えちゃうのですが・・・
というところで今日の本題
「見せ方」についてです。
先週は誰に向かって書いているのかについて
結構厳しい意見を書きましたが、
根底の考え方は同じです。
自分がどう見られたいのか
自分をどう思ってほしいのか
それは文章の書き方、書く内容でも考えなければならないし、
例えば名刺やHPの写真でも同様です。
行政書士のブログを見ると
顔を出していない方も多くいらっしゃいます。
仕事に使うことがないのであれば問題ないでしょうが、
専門家として書いている以上、
「誰が」書いているのかについて伝えること
つまり写真は大事だと思います。
HPだってそうです。
相手に見て欲しいものであるはずなのに
写真についてはあまり意識をしていない人が多いように感じます。
見た人はどう思うか
どう思ってほしいのか
そこが抜けちゃっているのかもしれません。
別に修正加工しまくってよく見せようという話ではありません。
自分を伝えること
それが大事だということです。
何度もメルマガでも行っていますが、
これからは人の時代になっていくと思います。
AIが進化してくるからこそ
これまで以上に人の心、人間力が問われると思っています。
だからこそ「自分」を伝えること
文章だけでなく見た目でも、
それが必要だと思うのです。
僕達の強みの一つは組織力だと思っています。
まだまだ行政書士事務所で１０名を超えるところは少ないですから。
実際に昨日も超有名企業様との面談にて
うちの組織力があれば対応可能なのではないかということをおっしゃっていただきました。
（それにしても凄まじい案件の量になりそうですが・・・汗）
だからこその事務所の全体写真なんです。
うちはホームページもブログも僕の名刺も
事務所のメンバーの集合写真にしています。
それは強みを伝えたいからです。
一方で各業務担当者は個人の写真を使っています。
人を伝えたいからです。
サイトも業務特化サイトに関しては
それぞれ業務担当チーム単位での写真を使っています。
用途、ターゲットによって使い分けているのです。
自分たちが見て欲しい人に、
どのように伝わってほしいのか。
どこまで行ってもサービス業である以上は
お客様視点。
皆さんの写真にはどんなメッセージを込めていますか？
では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
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【編集後記】
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そう言えば１週間前は嫁の誕生日＋結婚記念日で
仕事を早めに切り上げて息子もいれて３人で食事して、
金曜も半日で切り上げさせてもらって小旅行してきました。
そのせいもあってか
仕事の積み残しが半端でないですが、
とってもリフレッシュできました。
以前は休みってなんだ？くらいでしたが、
やっぱり休みはいいなと笑
とは言えまだまだ休んでいると罪悪感を感じてしまうような
仕事体質ではありますが、
９月には夏休みを頂いて南の島へ行きたいと思います。
ってだいぶ先ですが・・・汗
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
