\ おすすめ Pick Up /

【第263号】経営者の悩みとは

■ 行政書士の学校通信 第263号 2017.02.08

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【今日の本題】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

こんにちは!


昨日は栃木、金曜名古屋
来週火曜が鳥取で水曜はまた栃木の校長の石下です。


味噌煮込みうどんたべれるかな?
砂丘みれるかな?
はい、絶対ムリなので考えないようにします・・・


というところで今日の本題
経営者の悩みとは?についてです。


僕達行政書士も
看板掲げれば経営者です。


そして許認可や設立をやっている場合には
お客様も基本的に経営者です。


ですので
経営を知るということは
この仕事をする上では当然必須なわけです。


が、
実際問題は行政書士試験に合格し、
開業費用を払い、諸手続きを済ませてしまえば
登録できます。


つまり経営者になれてしまう。


会社だってそうですよね。
自分でやるか頼むかは別にしても
会社を作ってしまえば経営者になれるわけです。


では
経営って何でしょうか?


色々な答えがあるでしょうし、
絶対解があるわけでもないと思います。


僕が思う経営、
それは事業の継続だと思っています。


だから売上を立てる必要があるし、
そのための人材が必要。


そう考えると
経営者の悩みって
大きく考えるとこれに尽きるんですよね。


お金と人


どうやって売上をあげよう
どうやっていい人材を取ろう


どうやって経費を減らそう
どうやって人がやめないようにしよう


お客様の問題解決をすること
それこそが僕達の価値だと思っています。


であれば
何が問題なのかを知ることが大事。


許可や認可の手続きも大事
なぜならその売上を作る武器だから。


でも、
そこから一歩踏み込んで
経営にプラスになれるようなことができたら
きっともっと価値が出ますよね。


同じく
人に関する相談に乗れたら、
何らかのソリューションがあったなら
選ばれる理由になるはずです。


解決策を提案出来るようになるには
何が問題なのかを知ること。


きっと新しいサービスというのは
この考えの延長にあるのだと思います。


ちなみに僕はこの売上と人について
勉強をちゃんとしなければと思い
経営心理士という資格について学んでいました。


まさに経営と心理
経営者の悩みとそのソリューションについて学び
それを営業や新規事業、新たしいサービス作りに活かしているのですが
今度4期生を募集する他
前段階としてオープンセミナーを開催するようなので
興味ある方はぜひこのメールに返信して下さいね。


※東京と大阪で開催で
基本完全紹介でやっています。


では今週はここまで。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました!!


ではまた来週!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【編集後記】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

先週は家族で栃木県の鬼怒川温泉に泊まりにいき、
翌日はおばあちゃんの誕生日のお祝いをしてきました。


久しぶりの温泉は本当に最高でしたし、
大好きなおばあちゃんが喜んでくれたのは本当に嬉しかったです。


今週、来週と出張もつづき
家で御飯食べられなそうなので
嫁さんの機嫌も取れていたならいいのですが・・・汗


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。