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【第260号】やれることはいくらでもある

■ 行政書士の学校通信 第260号 2017.01.18

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんにちは!


今週は夜の予定が毎日入り
全く息子に会えずに寂しい校長の石下です。


※新年一発目の自分の行政書士の学校の講演である
補助金業務セミナーの告知スタートしています。


http://www.gyo-gaku.com/hojyokin2017/


年明けそうそうに色々動いておりまして
今年はかなりいい感じになりそうです。


やっぱり行政書士って楽しいですね。


というところで今日の本題です。


今日は「やれることはいくらでもある」ということについて。


僕は本気で行政書士って可能性にあふれていると思っています。


なぜなら
やったほうがいいと思う施策がまだまだあるから。


それらをすべてやりきったら
どんだけ成果につながるだろうと考えるとワクワクします。


もちろん
いいと思っても思うように結果につながることばかりではないでしょう。


むしろつながるほうが稀。


とはいえ
やったほうがいいということは間違いなくあります。


いわゆる王道というものですね。


ウェブを作る
それを運用して、定期的に記事を入れ込んでPDCAを回す


人に会う
経営者交流会に出る


業務を覚えるだけでなく
業界誌なども読んで業界の知識を身につける


提携先を士業、他の専門家でつくっていく


その上で
いいアイデアを思いついたら
確実に実行していくわけです。


経営って
その繰り返しだと思うんですよね。


売上って
価格×購買数×購買頻度


価格を上げるためには
もっと買っていただくためには
別のものを買っていただくためには


この考えは僕達行政書士も同じだと思っています。


価格を上げるには付加価値をつけること
では付加価値をどうやってつけるのか
自社だけでなく他社のリソースを交えてできないか


沢山問い合わせをいただくために
どんなことができるだろうか


お客様がいるところはどこだろうか
どこを抑えれば仕事につながるだろうか


自社のお客様に響くウェブはどんなみせ方がいいだろうか


別のサービスを利用していただくために
どのような提案をしたらいいか


ざっと見ても
やれることは山ほどありますよね。


なかなか結果が出ない
何からやったらいいかわからない


こうした質問をいただくことがありますが
やったほうがいいだろうということは
すべてやるべきだと思うんです。


セミナーで集客できる仕事だったらセミナーもいいし、
FAXDMだって結果出している人はいます。


大事なのは
中途半端にしない
継続するということ。


ちょっとやって駄目だから
色々やって全部半端というのが一番もったいない。


やれることはいくらでもあります。
やったほうがいいことはやるべきなんです。


その中で生産性を上げていくべく
削ぎ落としていき、精度を上げていく。


より少ない投入資源で
より高い成果を上げる


とりあえず今うちがやるべきこととしては
理念経営への移行
効率化ツールの徹底活用
各業務での新商品開発及びそのための提携先確保
支店の営業先展開
新サイトの作成たくさん
・・・・


今年で10年目になりますが
やるべきことが見当たらないことなんて一度もありません。


それだけ
今より成長できるためにやることがあるということ。


それだけでも行政書士って面白いし
まだまだ奥深いって思えますよね。


皆様、
やったほうがいいことをやりきりましょう!!


最後までお読みくださりありがとうございました!!


ではまた来週!

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 【編集後記】
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今年は宇都宮支店だったり
新規の採用だったり、
まだ明らかにできないのですが、
もう一つ大きな動きが始まりました。


また、
産廃や入管が超がつく大型案件を仕込んでいたり
船井総研さんと新たな企画を立ち上げていたり
開業10年目の今年は今まで以上に激動になりそうです。


今年はできれば海外にいきたいし、
3回は旅行に行きたいと思っているのですが
果たしてどうなることやら・・・


とりあえず
体調がよろしくないので
しっかり治したいと思います!!


という所で今日はここまで!
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。