■ 行政書士の学校通信 第258号 2017.01.04
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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新年明けましておめでとうございます。
今年も何が何でも毎週水曜の朝にお届けさせていただきますので
どうぞ今年もよろしくお願い致します。
６連休を頂いたこの年末年始
休みボケをなくすアツい？内容で新年一発目としたいと思います。
今日の本題は「小さくまとまらない」です。
去年最後のメルマガも
目標のたて方についてでしたが
今回もその流れです。
皆さんはどうして行政書士という仕事を選びましたか？
または興味を持ちましたか？
僕は司法試験失敗から
流れで行政書士にたどり着きました。
なので最初は明確な目標とかありませんでした。
ただでさえ２９歳、貯金殆どなし、
社会人経験もなかったですから
とにかく食べる、生活できるようにする
その一心でした。
その一方で
なぜ司法試験を目指していたかというと
床屋と美容師の両親が腕一本でビルを建てるところまでいったのを見て育ち
（バブルで悲しい感じになりましたが・・・）
自分もやった分だけ返ってくる仕事がしたい、
専門分野を身に着けたいと思ったのでした。
人それぞれ
目標は違くていいと思います。
自由があるのが独立のいいところであり、
自己責任のもとに働き方や休みだって決められる。
基本的には収入もそれに付随するでしょう。
世の中には
行政書士という仕事に対して
ネガティブな情報が結構あります。
稼げないとか食えないとか。
だからか
なんとなくセルフイメージが低くなる印象があります。
最初は高い目標を持っていても、
だんだん行政書士だからこれくらいで・・・みたいな。
でも
僕はそんなの嫌なんです。
自分に限界を作るのは自分
どうやったらできるかを考えていきたい。
高い目標を設定して
やりきった達成感を味わいたい。
その先にある世界を見てみたい。
そして人生の選択肢を多く持ちたい。
先日もアメブロで行政書士の方なのかな
とても卑屈な記事を見かけました。
行政書士本業で儲かっている人は殆どいない的な。
そりゃその人がそうでなければ
そう思うのでしょうが
そんなのを発信することで読んだ人がそうなんだと思ってほしくない。
行政書士という仕事は
もっともっと夢があり、
やりようによってはしっかり稼げる仕事なんだと思えなきゃ
人生かけてやってられないと僕は思います。
繰り返しますが
そうあるべきだとか
押し付けでなく、
人それぞれの人生観があっていいし、
起業したからには自由に決めることができる。
ただ僕は、
この仕事が好きだし
この仕事で結果出したいし
この仕事で大きな夢を見ていきたい。
行政書士の可能性を追求したいし、
行政書士の未来をあきらめたくないし、
行政書士という仕事を思いっきり味わい尽くし、楽しんでいきたい。
小さくまとまりたくない。
勝手に自分で限界を作らない。
人は思い描いた以上にならないのなら
おもいっきり大きく思い描きたい。
自分を信じたいし、
自分に期待したい。
一度きりの人生ですから。
と、
年始から熱い感じでお届けしましたが
作った目標、もう少し付け足してみてはいかがでしょうか？
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
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【編集後記】
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しかし本当に６日ってあっという間ですね。
２８日に事務所の大掃除と忘年会で締め、
２９日は家の大掃除
３０日は帰省土産を買いつつ事務所で残務
３１日に栃木の実家に帰省し、２泊して
２日に嫁の実家に移動、
３日は嫁子供の買い物に付き合ってたら終わってしまいました・・・
こんなに長く息子といたのは一年ぶりですかね。
だいぶ寂しい気持ちもありますが、
今年は行政書士開業１０年目、法人化して３年目の節目の年、
今まで以上に結果にこだわりますので
今日から一気に気を引き締めるべく６時半に事務所に来てみました笑
朝からガッツリ仕事して
夕方から事務所メンバーで神田明神にお参りしてきます！
という所で今日はここまで！
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
