\ おすすめ Pick Up /

【第206号】目標達成する為に必要な2つのこと

■ 行政書士の学校通信 第206号 2016.01.06

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【今日の本題】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。


今年も日々精一杯に励んで質の高いインプットと行動を積み重ね、
それらから得たものをメルマガを通してアウトプットしていき、
少しでも読者の皆様のお役煮立つような情報発信ができればと思います。


というところで新年一発目は
「目標達成する為に必要な2つのこと」です。


新年からちょっと煽り的なタイトルにしてみました笑


年末年始、
多くの方が一年を振り返り、
そして新年の目標を立てたことかと思います。


そして今日はもう6日。あと今年も359日。
何か去年から行動は変わりましたか?
目標達成のために日々をすごせていますか?


僕は今年から変えたこととして下記のようなことが上げられます。
・仕事中にFBを開かない
※メッセンジャーだけはチェック

・朝1時間早く起きる

・毎日エバーノートで日記をつける

・整理整頓をする


他にもいくつかあるのですが、
これらに共通することとしていえるのが
「時間を作る」ためのことということです。


今年は行政書士の学校以外での講師を減らすというのも
この部類に入る変化です。
(といいつつ来月はLECさんで話す予定ですが・・・汗)


作業を効率化、マニュアル化することも同様ですね。


時間は財産です。
時間を作ることができれば
それだけ資産を作ることができるし、
ここぞというときに時間を投下できる、つまりレバレッジを掛けることができます。


長く働くことがよいことではありません。
短い時間でより結果が出せるに越したことはないのです。


そして「時間を作る」ことができたとしても
それをどう使うかによって結果に差が出るでしょう。


いかに「時間の使い方を最適化するか」がもう一つ大事なわけです。


そのためには時間への意識を高めること
時間を何に費やしているかを把握すること
そのために僕は記録をとるようにしています。


そうするとどこに無駄があり、
どうやったらもっと有効に使えるかという思考になります。


習慣を変えるには、行動を変えるには
やはり思考を変えるべき。


それが目標達成という結果に繋がる。


「時間を作る」
「時間の使い方を最適化する」


これができれば
きっと皆さんの目標も叶っちゃいますね!


ちなみに僕のプライベートの目標は

・ゴルフで100を切る
※いまだ打ちっぱなしすらほとんどいったことはない

・ハーフマラソンで1時間50分切る
※いまだ10キロ以上走れたことはほとんどない

・料理のレパートリーを月に5つ増やす
※この数年新しい料理を作っていない

・毎日少しの時間でも読書などのインプットを重ねる


あとはやっぱり息子との時間を作って育児も頑張りたいとか
引越しをしたいとか色々あります。


もちろん仕事の目標もかなり具体的にいくつか設定しました。


これらを常に意識する仕組みを作り、
徹底的に時間を作り、日々の時間の使い方のPDCAをまわし、
目標達成のための時間の使い方にこだわっていきます。


では今週はここまで。


改めて本年もどうぞよろしくお願いいたします!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 【編集後記】
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今週末にいよいよ息子と妻が我が家に戻ってきます。


12月10日に生まれ、
1週間入院し、
退院後は妻の実家で過ごしていました。


土日や正月は一晩中オムツ換えやミルクを上げたりあやしたりしてましたが
なかなか平日は会えなくて寂しかったのですが
いよいよ家族での生活が始まります。


とっても楽しみなのですが
同じくらい不安もあります。


今までとにかく寝てもさめても仕事に時間を掛けてきました。


才能も社会人経験もお金も何にもない僕が
この全く何もわからない世界で生きていくためには
とにかく圧倒的な量しかないと思ってやってきました。


おそらく毎年仕事量は増えていて
去年は一番働いたと思います。


が、
子育ても頑張るとなると絶対的に生活が変わるし、
使える時間も変わるわけです。


量で生きてきた僕にとって極めて強い危機感を持っています。


しかしそれも成長のチャンス。
だからこそ量から質への転化の時期。
短い時間でより結果を出していくことに本気になるときがきました。


事務所としてもより子育てしやすい環境づくり
女性でも働きやすい仕組みづくり
こうしたこともどんどん取り入れていこうと思います。


しかし本当に子供って可愛いですね・・・
子育ても仕事も諦めずに両方貪欲に行きます!


最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。