■ 行政書士の学校通信 第203号 2015.12.16
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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こんばんは！
息子が無事に生まれてきてくれて
毎日感動している校長の石下です。
13－20時しか病院が入れてくれないので
毎日2時間早く起きて仕事を始めることにして、
その分早めに切り上げて毎日息子の顔を見に行っています。
色々生活も変えていく必要がありますが、
なにより更にパワーアップできる気しかしていません。
師走だし、今日から3連続6時出社
3連続の忘年会ですが圧倒的にやり切ります。
というところで今日の本題
今日は今の動きとお誘いです。
実は今、
誰もが知る通信大手のS社との連携が進んでいます。
行政書士としてこのクラスとの連携をしている人はまずいないのではないでしょうか？
実は今日の夜もこの会合というかキックオフミーティングがあり、
非常に濃く、具体的な話ができました。
それもあって過去最遅のメルマガ配信になってしまったわけですが・・・
これまでやってきたみんなの助成金、
そして行政書士の学校について
それぞれ仕組みができてきつつあります。
僕は、
今後の仕事の取り方は間違いなく変わると思っています。
10年ちょっと前まで
これほどインターネットで検索すると思っている人はいなかったでしょう。
ですが
今ではパソコンだけでなく
スマホからも誰でも簡単に検索し
必要な情報を取得できる時代です。
待ちの営業など問題外、
実務能力と共に
いかに発信力を付け
知ってもらい、活用してもらい、
ブランディングしていくか
でも、
この流れもまた急速に動いています。
先週のメルマガでも書きましたが
人工知能は驚異的なスピードで普及しています。
ソフトバンクのペッパーは
先日の同社の株主総会で進行をつとめたそうです。
それに加えて
会社設立に税理士が入ってきたように、
もはや同業だけ見ていればいい時代は終わっています。
むしろ士業の枠を超えて
今後の競争は一層激化していくでしょう。
ではどうしたらいいのか？
僕は未来予測に基づいた仕組みづくり
そしてそのためのアライアンスだと思っています。
強みを持ちより、
一体として囲い込んでいく
マーケットに置いてブルーオーシャンを見つけるのでなく、
市場そのものを別のところに作っていく。
今取り組んでいるのはまさにここです。
そしてこの仕組みができたときには
間違いなく提携できるプロフェッショナルが必要になります。
まずスタートするのは補助金
そして市民法務関係
これは全国規模で相当大規模に進めていく予定です。
というか
そういうレベルのところ数社と提携が決まっている以上
いかにその規模感で仕掛けていけるか
やり切れるかが肝になっています。
目先を頑張るのは当然に大事です。
ですがこれだけ動きの速い現代において
未来予測なく、俯瞰的に動くことなく、
時代の流れに無関心でいては今後長く生きていけないでしょう。
それほど僕は危機感を覚えています。
だからこそ、
チャンスだし、実際にそのチャンスをつかむべく
あらゆる手を打っていきます。
まだ正式には発表できませんが
年明けにはプレスリリースも出しますし
ぜひこの仕組みの中で一緒にやっていきたいという方がいたら
またお誘いさせてくださいね。
今週も最後までお読みくださりありがとうございました。
この時間の配信でもなかなか読んでもらえないし、
日を改めた方がいいのかもしれないと思います。
ですが、
僕にとって継続は何よりのアイデンティティ。
どんなことがあっても続けていく
その先に何があるのかを伝えていく
そのために若干の意地を持って書き上げました汗
また来週もよろしくお願いいたします！
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【編集後記】
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先週のメルマガからの1週間
本当に沢山の事がありました。
昨日は母校の立教大学で講演をさせていただきましたし、
大阪出張もありましたが
何よりも初めての子供を授かりました。
生まれてから今日まで毎日少しでもと顔を見に行っていますが、
本当にかわいくて、かわいくて、かわいくて。
嫁さんに本当に感謝だし、
世のお父さんお母さん、特にお母さんを心から尊敬します。
まだまだ新米で、わからないことばかりですが、
これからは育児もしっかりやりつつ
事務所の売上も更に立てていく必要があります。
社員満足度を上げる
各自の時給を上げる
労働時間は減らして、給与は増やす
まさに今の頭はここに集約されています。
子供をしっかり育てるのは当たり前
だけどそれだけでなく
僕にとって本当に一緒に働いてくれるメンバーは家族だと思っているからこそ
みんなにもしっかりとした環境を与えたい。
色々な意味で更なる責任感が湧いた気がします。
ただ、
思っているだけでは仕方ない。
結果、背中で語ります。
最後までお読みくださりありがとうございました！！
ではまた来週！
