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【第182号】自分のキャパを広げるためには

■ 行政書士の学校通信 第182号 2015.07.22

いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。

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 【今日の本題】
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こんにちは!!


雲一つない炎天下の中、
一日歩き回ってシャツだけでなく
スーツまでも汗ばんでいる校長の石下です。


そんなこんなで今週も大幅に配信の時間が遅くなってしまいました・・


このところ、
山場が過ぎたかと思いきや
すぐに次にもっと大きな山がやってくるという繰り返し。


やることが沢山あるというのは
本当にありがたいことですが、
やり切れていなかったり、ミスが多くなったり
反省したり力のなさで落ち込んだりもします。


なんとかブログもメルマガも続いてはいますが
時間もバラバラだし。


レスのスピードも遅くなっているし。


次への動きなんて出来ていないことばかり。


自分のキャパの狭さが嫌になります。



でも、
そのまんまではキャパは今後も広がりません。


今の自分の限界にぶつかっていくこと、
それ以外にキャパを広げる方法はないと思っています。


自分の限界を決めているのは過去の自分です。


でもその限界が本当に正しいでしょうか?
今後もそこが限界なのでしょうか?


「諦めたらそこで試合終了」


まさにこの言葉の通りだと思います。


自分の成長の余地を自分で閉じてしまっては、
自分を自分が信じてあげられなくては
どうやって成長できるのでしょう。


出来ることばかりやっていても変われません。
知った気になっていただけでも変われません。


自分ができなかったこと、やってこなかったこと、経験していないこと、
これらに挑んでこそ、
今までの自分を超えられる。


もちろんそれは大変です。
そんな簡単に打ち勝てません。
自信も無くします。


だけど、
それしか方法がないのです。


自分に打ち勝っていってこそ
昨日の自分より成長できるのです。


【競争相手は自分】


本当にその通りだと思います。



なりたい自分の姿があって、
そこに行けない最大の理由、
打ち勝つべきは「自分」なんです。


今の自分のキャパを広げるには、
失敗しても、自信失くしても、大変でも、
今の自分を中から押し広げていくしかないんです。


正直今、
めっちゃ大変です。
ダメな自分が諦めようとさせてきます。



でも、
この先に今までの自分を超える自分が待っているのを知っているから、
この挑戦をやめません。
やり続けていきます。


だってせっかくの人生、
一度きりの人生、
自分という人間の可能性、
勝手に決めつけたくないじゃないですか。


その方が人生楽しいじゃないですか。


ありがたいことに行政書士という仕事は、
そんな可能性を広げてくれる仕事です。
自分次第で結果を変えられる仕事です。


もっともっと楽しんでチャレンジしなきゃ勿体ないですね!



ということでやりきっていきます。
今日もこのあと上智大学で環境法勉強してきますよ(汗)


最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします!

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 【編集後記】
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先週土曜は久しぶりに家にいるな~と思ったら
数えてみてびっくり。


なんと7週間ぶりでした・・・(汗)


平日だって7時出社でほぼ会食とかだし、
さすがにまずいと思い
その日は嫁と近所の足立の花火大会へ。


いい加減セミナー減らしていこうと思っていましたが、
弁護士会やオールアバウト様、
その他、三重や奈良県でも講演をさせていただくことになりそうです。


ありがたいことはすべて受けてきましたが、
いい加減行政書士の学校以外は本気でお断りしていかないと
嫁の目が怖いです・・・


家族あってこそ思い切り仕事ができるわけですから、
ちゃんと結果出して恩返ししなきゃですね。
とおもっていたらガンガンセールで買われてました(笑)


では今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございました!!
ではまた来週!

ABOUT US

石下 貴大行政書士の学校 校長
1978年栃木県生まれ。立教大学法学部卒業。 2008年に行政書士石下貴大事務所を銀座で開業。 2010年業務拡大につき行政書士法人GOALに組織変更。 産業廃棄物関係や建設業、古物商、運送業の許認可を専門に多数の実績をもち、単に手続きをするだけでなく、法令や制度の改正やコンプライアンス経営など許可取得後も成長していける身近な相談役であることを目指している。 趣味はサッカー。高校時代は栃木県優勝実績もあり、スピードと体力には自信あり。