■ 行政書士の学校通信 第174号 2015.05.27
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます！！
先週１冊目の６刷り、３冊目の３刷り目の増刷が決まり
先月の２冊目の初の増刷とあわせて増刷ラッシュでうれしい校長の石下です。
全部で５冊書かせていただいておりますが
初刷りで１万５千以上は出ているので
そろそろ合計だと３万とかいっているんですかね。
この辺、あまり把握していないのですが（汗）
やはり増刷というのはうれしいものです。
行政書士業界の活性化に繋がるように、
末永くお役に立てられるような本を今後も書いていきたいですね。
というところで今日の本題
「効果的なインプットの為に必要なこと」です。
本を書くときはアウトプットの作業なわけですが、
当然出す前に入れるわけで
インプットあってこそのアウトプットになります。
そして僕たち士業というサービスは
知識や知恵が商品であり、
学び続けることが必須な商売だと思っています。
直接的な業務についてはもちろんのこと、
営業や集客についてだったり
人を入れれば人事や評価についてだってそうだし、
学ぶべきことは数限りなくあります。
自分自身が商品である以上
いかにいいインプットができるかが
その価値を決めるといっても過言ではないでしょう。
英語や中国語もできたほうがいい
心理学に長けていたほうがいい文章も書けるし、いいサイトになる
経営学だって・・・
時間は有限ですから
色々学びたくても全てはできないわけで
どれだけ効果的にインプットができるかが必要。
では
どうしたら効果的にインプットができるのでしょう？
たとえば僕は英語は絶対に必要と思い
本屋で英会話の本を買ってきたり、スカイプを使って英語勉強したりしてましたが
今は続いておらず、成果もゼロといっていい状態です。
なぜか？
僕なりに考えました。
そして思いついたんです。
「実際的な問題意識」を解決するためじゃなかったなって。
人は緊急性があると集中してインプットできます。
思い返せば
試験前日の集中力が持続できれば俺凄いとこにいけるなと
学生時代何度も思ったものです（笑）
でも続かない。
直前は追い込まれているから、必要性が高いから、
実際的な問題意識が高いから効果的にインプットできるんです。
英語はそうでない。
できたらいい、いつかできたらいい
その程度だから続かない。
色々なセミナーだってそうです。
将来役立つかも
やっておいたほうがよさそう
そのレベルでは効果的なインプットはおそらく難しい。
今の自分に高い問題意識を持ち
その学びがそれを打破する為に必要であること
それがあれば効果的なインプットになる。
問題意識を高く持つ
その学びによる自分のレベルアップを明確にイメージする。
そのインプットによって自分が何が新たに得ることができ、
その結果、どう明確にプラスになるのか
その問題を改善、解決することを本気でのぞんでいるのか。
そこの意識を持つことが
より効果的なインプットに繋がると思います。
ということで
実際的な問題意識として
営業や集客、今後の士業の在り方などについて問題意識があり、
改善、解決したいという方はこちらをご覧ください
http://ameblo.jp/fc-ishige/entry-12024147843.html
と最後は告知につなげてしまいましたが笑
選択と集中について考えているところなので今日の記事にしてみました。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします！
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【編集後記】
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昨日の夜は自宅近くで経営者仲間とフットサルしてきました。
夏に負けない体つくりをとコミットしてから
毎週最低２回のランニング
毎日の柔軟と筋トレを続けていますが
やっぱりまだまだ体が動きません・・・
でも
続けることでどうなるのか
自分でも楽しみです。
お金をかけずにどこまでいけるか
夏場までにはちょっとはマシな体になるかな。
といいつつ今晩は産廃業界の皆様との会食なので
腹回りはなかなか落ちなそうです（泣）
というところで今週はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ではまた来週！
