■ 行政書士の学校通信 第89号 2013.10.09
いつもありがとうございます。
行政書士の学校、校長の石下です。
この学校通信は行政書士力
つまり実務力と経営力を高めるためのメルマガです。
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【今日の本題】
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おはようございます!
最近飲んだくれている
校長の石下です。
といってもほとんど仕事がらみやセミナー等の懇親会ですが・・・
忘年会シーズンもありますし程々にしなければ。
というとこで今日の本題
「体は覚えている」です。
僕は月に一回、
経営者や目指している人で作っているランニング部で
皇居の周りを走っています。
金曜の一番きつく、遊びたいときに
さらに追いつめるんですからドMな人たちですね(笑)
その中にはフルマラソンも年に何回も走る方がいるのですが
その方がレースに出る前にペースをあげるときについてこんなことを言っていました。
「体をいじめて長い距離を走る
そうすると体はその距離を走れることを覚えていて
もっと速く走ることができる」
確かに、
きつくても10キロ走った後には最初きつかった5キロも
簡単に走れそうな気がするでしょう。
これって何にでも言えるなと。
例えば僕は超がつく小心者であがり症です。
セミナーをやっているからそんなことないでしょうと言われますが
無表情なだけで内心は心臓ばくばくしています(汗)
でもそれでもちょっとずつですが
余裕というか慣れて来てはいます。
そんな自分に
今度400名を超える人の前で話してみるか?とお話をいただきました。
もちろんとても光栄です。
が、30人の前でも未だにそんな状態なのにやれるのかと。
正直この話をいただいたとき想像するだけで青ざめるほどでした。
でも、
次の瞬間やらせてくださいって言っていました。
心臓飛び出しそうになりながら(笑)
体は覚えているから。
400人の前で話せたら
きっと今までの自分を超えられる。
30人くらいなら今よりは緊張しないで話せるはず(笑)
成長は挑戦でつくられる。
大きな挑戦であればあるほど
自分の伸びしろ、振り幅も大きくなる。
富士山に登ったら高尾山なんてへっちゃらでしょう。
もしやりきったら、やりきれたら、
体はそのことをしっかり覚えていてくれて
困難が起きた時に自信というものに姿を変えて背中を押してくれる。
万が一うまくいかなくても
チャレンジしたという、チャレンジできたという成功体験が残る。
だから僕は挑戦します。
挑戦し続けます。
自分を超えていくため。
自分がどこまで出来るのか期待したいし、
そのためには、成長していくためには、挑戦あるのみ。
しかし400人くらいでこんなん言ってるくらいだから
政治家や講演家、スポーツ選手やアーティストとか本当に尊敬します(笑)
でも自分は自分
自分の出来る挑戦を少しずつでも続けていって、大きくしていって
どんどん成長していきたいですね。
われながら
本当に特別な才能はないし、
一歩一歩ずつしか歩めないなあと思います。
でも、それでも歩み続ければ
きっと目標に届く、なりたい自分になれる。
そのことをあきらめたくないし、
そこに行くまでの道のりを発信し続けてみたいと思います。
では今週はここまで
お読みいただきありがとうございました!
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【編集後記】
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どんなときも将来の布石をということで
おかげさまでやること盛りだくさんではありますが
その中でも次の一手を探っています。
まだアイデアベースではありますが
結構自信があるのがひらめいちゃったので今はそれを形にするべく
やっています。
いいなっておもってもそれで終わり
勉強になったなって思っても行動に移さなきゃ何も変わらない。
とにかく実行あるのみ。
この件は年内リリース予定なのでまた決まったらご案内させていただきます!
変な天気が続いていて
こういったときは体調を崩しやすいので皆様お気をつけ下さいね。
では今週はここまで
本当にいつもありがとうございます。
ではまた来週!!